最低被写体照度

さいていひしゃたいしょうど

どれほど暗い場所で撮影ができるかを指数化したもの。単位はLUX(ルクス)

数値が低ければ低い程、防犯カメラの感度が高く、暗い場所でもより鮮明に撮影できる。

RBSS(優良防犯機器)認定基準では、最低被写体照度0.5Lux以下を高度機能の基準にしている。

照度の目安としては、満月の月明りが0.5Lux程度、街灯の下が50~100Lux程度、照明をつけた事務所内で500Lux程度となり、最低被写体照度0.5Luxは満月の日、街頭の無い屋外で映像撮影ができるレベルを指す。

数値は鮮明に撮影できているかどうかの判断基準がメーカー毎に異なるため、数値だけでは鮮明な撮影ができるかどうかが判断できない。

低照度下でどれだけノイズや残像を出さずに撮影ができるかが性能の違いとなる。

最低被写体照度に関連する言葉

  • ホワイトバランス

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  • アイリス

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    レンズの明るさを示す指標。 F値が小さいほどレンズは明るく(=レンズを通る光量が多い)、シャッター速度を速くできる。 F+数値で表現され、F1.4、F2、F2.8、F4、F5.6の様に表記される。 ズームすればするほどF … 続きを読む