防犯用語辞典
最低被写体照度
さいていひしゃたいしょうど
どれほど暗い場所で撮影ができるかを指数化したもの。単位はLUX(ルクス)
数値が低ければ低い程、防犯カメラの感度が高く、暗い場所でもより鮮明に撮影できる。
RBSS(優良防犯機器)認定基準では、最低被写体照度0.5Lux以下を高度機能の基準にしている。
照度の目安としては、満月の月明りが0.5Lux程度、街灯の下が50~100Lux程度、照明をつけた事務所内で500Lux程度となり、最低被写体照度0.5Luxは満月の日、街頭の無い屋外で映像撮影ができるレベルを指す。
数値は鮮明に撮影できているかどうかの判断基準がメーカー毎に異なるため、数値だけでは鮮明な撮影ができるかどうかが判断できない。
低照度下でどれだけノイズや残像を出さずに撮影ができるかが性能の違いとなる。
最低被写体照度に関連する言葉
モアレ
干渉縞ともいう。 防犯カメラで撮影する被写体に、規則正しい縞模様があった場合、固体撮像素子(CCDやCMOS)の画素や、モニターの走査線と干渉し発生する縞模様の事。 防犯カメラの撮影可能な細かさを超えている絵柄や、モニタ … 続きを読む
LED
LEDはダイオードの一種、発光ダイオード(light emitting diode: LED)のこと。 順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子である。 2016年現在、照明器具の主力光源となっており、低消費電力で長寿 … 続きを読む
ノーマルクローズ
信号を与えない時に閉回路で運用される機構。 警戒エリア内への侵入などがトリガーになり閉回路が開回路になることで主装置が異常事態を検知する。 侵入警報設備は、防犯効果の観点上、ノーマルクローズの機構を採用している。 この機 … 続きを読む
オートアイリス
撮影場所の明るさに応じて、防犯カメラがレンズから入ってくる光の量を自動で調整し、適正な明るさで撮影する機能。 建物の出入口部や屋外では時間とともに光の量が大幅に変動するため、アイリスが常に一定だと、入ってくる光が多すぎて … 続きを読む
コンデンサマイク
マイクロフォン(以下マイク)の一種。 マイクには「ダイナミックマイク」「コンデンサマイク」の2種があり、ダイナミックマイクは振動を電気信号に変える方式で、エレキギターのピックと同じ原理の物。 比較的安価であるが、感度が低 … 続きを読む