最低被写体照度

さいていひしゃたいしょうど

どれほど暗い場所で撮影ができるかを指数化したもの。単位はLUX(ルクス)

数値が低ければ低い程、防犯カメラの感度が高く、暗い場所でもより鮮明に撮影できる。

RBSS(優良防犯機器)認定基準では、最低被写体照度0.5Lux以下を高度機能の基準にしている。

照度の目安としては、満月の月明りが0.5Lux程度、街灯の下が50~100Lux程度、照明をつけた事務所内で500Lux程度となり、最低被写体照度0.5Luxは満月の日、街頭の無い屋外で映像撮影ができるレベルを指す。

数値は鮮明に撮影できているかどうかの判断基準がメーカー毎に異なるため、数値だけでは鮮明な撮影ができるかどうかが判断できない。

低照度下でどれだけノイズや残像を出さずに撮影ができるかが性能の違いとなる。

最低被写体照度に関連する言葉

  • アイリス

    カメラのレンズ部分にある、取り込む光の量を調整する機構。 防犯カメラの場合、ほとんどの機種でオートアイリス機能がついており、環境の照度によって自動でアイリス調整がなされ、ある程度適正な明るさで撮影される。 F値で表された … 続きを読む →

  • OSD

    オンスクリーンディスプレイ(OSD)は、機器の設定メニューをモニターなどのディスプレイに出力して、その映像を見ながら設定できる機能の事。 古い防犯カメラは、ディスプレイ上にメニューを表示できなかったが、2010年頃から、 … 続きを読む →

  • フレアー

    レンズに差し込んだ光がレンズ面や鏡銅内で反射・散乱し、余計な光として映像に入り込み、画像の一部や全体が白っぽくなり、シャープさがなくなる現象。 また、極めて強い光源が入り込んだ時に映像に現れる玉状に連なった光をゴーストと … 続きを読む →

  • 総画素数

    実際に映像出力に使われる画素数(有効画素数)ではなく、カメラ内部のイメージセンサに配列された画素の総数の事。 イメージセンサの周辺部はノイズやエラーが出やすい為、周辺部を除いた画素が実際の映像を形作る為、有効画素数は総画 … 続きを読む →

  • ズームレンズ

    レンズから撮像素子までの距離を動かすことでズームできるレンズの事。 一眼レフカメラのレンズの様に、手動でズーム倍率とピントを調整するものがほとんどだが、外部機器から遠隔でズーム操作できる機種もある。 ズーム倍率を変えた時 … 続きを読む →