防犯用語辞典
全方位カメラ
ぜんほういかめら
超広角魚眼レンズを搭載し、カメラ1台で360度の撮影ができるカメラ。
通常のカメラが広角90度ほどの撮影範囲なので、全方位カメラは1台で4台分の撮影範囲をカバーできる。
魚眼レンズは360度撮影した映像が真円で表現されるため、画面の中心から画面の端へ行くほど、実像より大きく湾曲したゆがみが出る。
その場合は物の正しい形を見る、というよりは、大まかな人の動きを見る、などの用途に使用することが多い。
360度の円形映像だけでなく、180度2分割映像や90度4分割映像にライブ映像も録画映像も切り替えることができ、分割すればするほど歪みが少なくなる。
また、分割すればするほど解像度も分割され、たとえば200万画素の全方位カメラの場合、360度表示の時は200万画素、180度2分割画面では100万画素ずつ、90度4分割画面では50万画素ずつになる。
全方位カメラに関連する言葉
サーマルカメラ
サーマルカメラは、あらゆる物体、車両、人物から放射されている熱に反応し、画像を生成するカメラ。 撮影範囲の明るさに一切影響されずに、熱のみで映像を作り出すことができる。 具体的にどんな服装か、どんな人相かなどを把握するこ … 続きを読む
ワンケーブルカメラ
同軸ケーブル1本で配線できる防犯カメラ。電源重畳式カメラともいう。 一般的な2ケーブルカメラに比べ、長距離配線ができる。配線可能距離は同軸ケーブルが太ければ太い程、長距離化が可能。 専用の駆動ユニットが必要。 配線距離が … 続きを読む
ダミーカメラ
防犯カメラの代わりに泥棒の侵入を抑止するための、偽物の防犯カメラ。 防犯カメラとは違い、映像撮影機能はない。 屋内用・屋外用、BOX型、ドーム型など、本物の防犯カメラ同様に多数の種類があり、設置場所に応じて最もふさわしい … 続きを読む
ネットワークカメラ
ネットワークを通じて、撮影した映像を確認できるビデオカメラの総称。IPカメラ、ウェブカメラとも言う。 LANケーブルで配線し、インターネットや社内LANを通してカメラの映像を、遠隔地のPCやスマートフォン、タブレットでリ … 続きを読む
ワイヤレスカメラ
映像信号を無線で飛ばすことで、録画装置やモニターまでの映像線の配線が必要ない無線式のカメラの事。 アナログカメラの場合、デジタル2.4GHz帯の電波が使用され、見通し100m~200mの無線到達距離とされている。 障害物 … 続きを読む