防犯用語辞典

Glossary

こじ破り

こじやぶり

泥棒が侵入の際に使う、ガラス破りの方法の一つ。

ドライバーなどを使って窓ガラスに穴を開け、そこから指を入れて解錠する手口。

ガラスを破る時に大きな音が出ないため、多用される。

窓ガラスをこじる(長いものでえぐること)ようにして小さな穴を開けるため、こじ破りと呼ばれ、ガラスの割れ方が三角形になることが多いことから、三角割りとも呼ばれる。

ガラスを防犯ガラスにするなど強化することで、こじ破りを困難にできる。

あくまでも小さな範囲のガラスを割り、クレセント錠を開ける手段の為、補助錠を付けることで一箇所こじ破られても窓が開かないようにできる。

防犯フィルムでの補強をする場合は、部分貼り(クレセント錠の周囲だけ補強する)だと、防犯フィルムを貼ってある範囲丸ごとこじ破られ効果をなさないため、全面貼りで対策する必要がある。

こじ破りに関連する言葉

  • 入り待ち

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  • ピッキング

    鍵穴にピックという耳かき状の特殊工具を差し込み、鍵穴内部のシリンダーを巧みに操作し、不正解錠する手口。 空き巣や車上荒らしが使う犯罪手口の一つ。 1990年代に大幅な増加傾向を見せたが、構造の複雑な錠前の普及などにより、 … 続きを読む

  • 居空き

    家に人がいる状況で忍び込み金品を盗む手口。 一戸建て住宅での発生が多い。 家人が台所で料理をしている時や、ダイニングで食事をしている時、誰もいない他の部屋で盗みを働きます。 在宅時は鍵をかけていない家が多いことや、窓が開 … 続きを読む

  • カゴダッシュ

    万引きの手口の一つ。 買い物かごに欲しいものを堂々と詰め込み出入り口付近に行き、店員がレジを打っている隙を見て、買い物かごを持ったまま店外に走って逃走する。 店員に見つかる事前提で、走って逃げることを意図した若年層で多く … 続きを読む

  • 居直り(居直り強盗)

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