【群馬県】太陽光発電所で銅線盗難 発電量は通常の3分の1に

侵入窃盗の事件簿
2023.02.15 水曜日
【群馬県】太陽光発電所で銅線盗難 発電量は通常の3分の1に

銅線ケーブルが盗まれる

前橋市が運営している太陽光発電所で、11日に、敷地と外部を隔てるフェンスが壊され、太陽光パネルと、敷地内のマンホールの中にあった銅線ケーブルおよそ210メートル分が盗まれていることを、施設を管理する業者の社員が見つけたとの事。
被害が発覚する前日には、電気系統に異常があることを示す通知があり、雪が降っていたため確認できずにいた。
市によると、発電量が通常より少ない状態は、今月8日から始まっていたとの事で、8日から10日までの間に何者かがフェンスを壊して銅線ケーブルを盗んだと見ている。
この影響で、発電量は現在も通常の3分の1程の状態が続いているとの事。
市は被害額など被害の詳細を調べた上で、警察に被害届を提出するとと共に、今後復旧を急ぎ、警備を強化して再発防止を図るとの事。

|NHK NEWS WEBより引用|

犯人は防犯対策が薄い場所をターゲットにする

【群馬県】太陽光発電所で銅線盗難 発電量は通常の3分の1に

全国的に相次ぐ太陽光発電所を狙った盗難事件が後を絶ちません。
今回被害に遭った施設は市が運営する太陽光施設で、内容を伺う限り防犯カメラ等の防犯対策はしていなかったと見受けられます。

盗難や犯行を行う前に犯人は必ずと言っていいほど下見を行います。
下見の際は、防犯カメラや威嚇機器等の防犯対策がされているか確認を行い、防犯対策がされていない所や、防犯対策が甘い所をターゲットとして絞り、そこから侵入経路や盗難方法を確認を行った上で計画を実行します。

特に、太陽光発電所は犯人がターゲットとし易い環境と言えます。
無人の環境や、人目が少ない立地、銅線ケーブルという持ち運びがし易く換金する際も足がつきにくいという点から、太陽光施設を管理・維持する上では強固な防犯対策は必須と言えます。

弊社では不審者が下見の段階でターゲットから外す様に、防犯カメラは勿論の事、より強固な防犯対策を推奨しております。

目立つ場所に防犯カメラやサイレン及びライトを設置すると共に、セキュリティプレートを設置する事で不審者に対しての視覚効果による威嚇を行う為、犯行の抑止となり、下見の段階でターゲットから外す事が可能です。
万が一フェンスや入口からの侵入を許した場合は、敷地内にセンサーを設置する事で、侵入した際に不審者を検知すると、「音」「光」「威嚇・撃退」を行うと同時に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知を行い、離れた場所からでも映像を確認しながら警察へ通報することも可能な「犯罪を未然に防ぐ」という警備会社ではできないセキュリティシステムとなっております。
弊社では太陽光施設といった環境でインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

太陽光パネルや銅線ケーブルが盗難に遭えば復旧期間の間は売電が出来ず、復旧作業自体の費用及び時間もかかる為、被害に遭わない防犯対策を取りましょう。

詳細は弊社の防犯設備士にご相談ください。