【福井県】小学校女子児童の持ち物多数窃盗事件

侵入窃盗の事件簿
2020.02.18 火曜日
【福井県】小学校女子児童の持ち物多数窃盗事件

リコーダーや体操服、写真まで盗難

2020年2月、福井県内の小学校で女子児童のリコーダー数十本と写真などが盗まれるという事件が起きた。

被害のあった学校では、半年ほど前にも女子のリコーダーや体操服などが盗まれており、福井県警では二つの事件の関連性を含めて捜査を行っている。

10日の朝に出勤した教諭が被害に気付き、県警に被害を報告した。

学校側は12日の夜に緊急保護者会を開き、事件の概要の説明を行ったが、保護者からは2度目ということもあり、学校側の防犯対策を疑問視する声などがあがっている。

|福井新聞より引用|

防犯対策の見直しと意識の変化が重要

【福井県】小学校女子児童の持ち物多数窃盗事件

約20年ほど前に起きた小学校での無差別殺傷事件以降、全国の学校で防犯に対する意識は高まりました。

しかし、時間の経過とともに防犯意識が低下してしまうと、子供たちの安全を守ることができなくなってしまいます。

今回の事件のように、複数回の犯行を許してしまうと、保護者から学校側へ対する信頼が薄れて来てしまいますので、今一度、防犯についての見直しや対策を講じることが求められるでしょう。

校内での窃盗事件に対しては防犯カメラの設置が最も効果的です。防犯カメラがあることで犯行の抑止を行うことができるうえ、もし、侵入や窃盗が起きた場合でも証拠の映像を残すことができます。

夜間の防犯対策には、センサー等の設置を行うことで侵入者を検知したらライトや警報により、撃退を行うようなセキュリティシステムが非常に有効です。

警備会社によるセキュリティ対策の場合、センサーが反応してから駆け付けるため、その間に侵入者に時間を与えてしまうことになります。素早く撃退するという点においては防犯機器によるセキュリティ対策の方がより効果的です。

防犯に対する意識を見直し、子供たちが安心・安全に通える環境づくりを行うことで、学校の信用や評価を高めることができるでしょう。