【静岡県】重機などを盗む多重窃盗事件

車両・重機の盗難事件簿
2023.05.26 金曜日
【静岡県】重機などを盗む多重窃盗事件

被害額は2200万円に

静岡県や関東で重機などが盗まれる被害が相次ぎ、県警は31件の被害を裏付け捜査を終結した。
窃盗未遂などの疑いで逮捕された山口県岩国市の男、神奈川県小田原市の男2人は共謀し、静岡県や神奈川県など8道県でショベルカーなどの重機32点、合わせて約2200万円を相当を盗んだ疑いで逮捕・送検された。
3人は元々知人同士で、山口県の男が他の2人に協力を依頼。
盗んだ重機を転売し、不正に得た金を分配していたとみられる。

|静岡朝日テレビより引用|

盗難被害を防ぐ手立てとは

【静岡県】重機などを盗む多重窃盗事件

今回の事件は重機を狙った犯行ですが、盗難被害に遭う現場のそのほとんどは防犯対策があまりされていない現場が被害に遭っています。
被害は盗難だけではなく、重機が無い事で業務を遂行できず、関係会社にも支障をきたせば信頼関係にも直結する可能性もあるといった二次被害や三次被害にも繋がりかねません。

盗難のターゲットとならない為には、強固な防犯対策を行う事で犯人が下見を行うタイミングで犯行を諦めさせる必要があります。
目立つ場所に防犯カメラやサイレン及びライトを設置すると共に、セキュリティプレートを設置することで犯行の抑止力となります。
敷地内にセンサーを設置する事で万が一犯人が侵入した場合は、侵入を検知するとメールの通知や音声通知を行うと同時に、けたたましい「音」「光」で現場に異常がある事を周囲に知らせることが出来ます。
また、管理者へメールや電話の通知を行う事で現場の状況をいち早く確認する事が出来ます。 犯人は「目撃される事」を一番に嫌がる傾向にあります。
弊社では威嚇・撃退を行い、犯行を未然に防ぐことが出来るセキュリティシステムをご用意しております。

詳細は弊社の防犯設備士にご相談ください。