【福井県】県内のガソリンスタンド等で連続窃盗 男2人女1人を逮捕 | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

警察によると、2人は共謀して、今年5月から7月にかけて、福井県内のガソリンスタンド等に侵入し現金やサングラスなどを盗んだとして、警察は、男2人を建造物侵入と窃盗で、女1人を盗品等処分あっせんの疑いで逮捕したとの事。

また、盗品と知りながら、リサイクルショップなどに売ったとして、福井市生まれの住所不定無職の女性を、盗品等処分あっせんの疑いで逮捕したとの事。

｜福井テレビより引用｜

今回の事件では、眼鏡店やガソリンスタンドを狙った犯行となりますが、ガソリンスタンドという環境では24時間営業している店舗も多いと思いますが、そういった夜間でも人の出入りがある環境下でも、窃盗犯は僅かな時間で隙があれば犯行に及びます。

防犯カメラを設置する事は犯罪の抑止に有効的ですが、 設置するにあたって、一つ注意点があります。

それは「防犯カメラの死角」です。

「防犯カメラの死角」が生まれるという事は、設置位置によっては犯行の抑止効果を与えることができなくなってしまうということです。

全国で増加傾向にあるドラッグストアの被害例を見てみると、小物を狙った犯行が多く、防犯カメラの死角となる商品が陳列されている棚に隠れ、盗んだ時の映像を映らないように犯行に及ぶケースもあります。 今回の事件でもサングラスなど小物を狙った犯行ですので、死角が無いように防犯カメラを設置する事が有効的になります。

また、「24時間監視中」「防犯カメラ設置店」「即座に警察に通報する」など、店内の目立つ場所に看板を掲示したり、防犯カメラの存在自体が誰からも分かるように設置がされていることで、犯行意欲を失わせる効果が期待できます。

環境下によって機器の種類や、設置位置はそれぞれ異なりますので、 ご不明な点があれば、弊社の防犯設備士という専門の資格を持った者が環境に合わせた防犯対策のご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください。