【北海道】深夜の解体現場から銅管53キロ盗まれる

侵入窃盗の事件簿
2024.02.15 木曜日
【北海道】深夜の解体現場から銅管53キロ盗まれる

数回の被害

2023年5月、札幌市北区にある解体工事現場に侵入し、銅管およそ53キログラムが入ったバッグを1袋・時価合計4万9790円相当を盗んだとして札幌市東区に住む男2人が逮捕された。
警察によると、2人は知人とみられていて、現場や周辺の防犯カメラの映像などから2人を特定したとのこと。
警察は2人の認否を明らかにしていないが、転売目的の犯行とみて捜査している。
この解体工事現場は加工にも数回被害に遭っていて、警察は余罪があると見て調べている。

|yahoo!ニュースより引用|

侵入させない防犯対策とは

【北海道】深夜の解体現場から銅線53キロ盗まれる|防犯情報ブログ

今回は深夜の解体工事現場が被害に遭ってしまいました。
記事から分かるようにこちらの被害物件には防犯カメラが設置されておりました。 しかし、過去にも数回被害に遭っているとのことで、今のままでは今後もまた被害に遭ってしまう可能性も少なくありません。
その為、防犯対策を改める必要があります。
盗難のターゲットとならない為に、犯人が下見を行うタイミングで犯行を諦めさせる防犯対策が必要となります。

解体工事現場であれば、出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退することが可能です。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても、遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

工事現場など広い敷地では死角ができやすい為、死角を極力少なくするためにも、最低限の機器の台数で最大限の効果を発揮できるようなご提案をさせていただきます。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。