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増加する農作物の窃盗

2018.08.22 水曜日

【各地で農作物の窃盗被害発生】

 

昨今、農作物の窃盗被害が多発しています。この夏発生した窃盗被害の一例を以下に記載します。

 

 

<2018年8月17日の報道 北海道 ミニトマト窃盗>

 

北海道砂川市内の2軒の農家で2018年7月下旬~8月上旬、収穫前のミニトマト計約140キロ(時価約11万6000円相当)が相次いで盗まれた。

 

砂川署は、複数犯による窃盗事件とみて調べている。

 

同署によると、同市焼山の農家では7月28日~8月4日、ビニールハウス2棟から計約40キロが盗まれた。

 

そこから数百メートル離れた同市北吉野町の農家では今月8~9日、ビニールハウス2棟から計約100キロが盗まれ、

 

2軒の農家は8月9日、同署に被害届を提出した。

 

同市の新砂川農協によると、今年のミニトマトは6月の低温や長雨の影響などで、例年より2~3割ほど価格が高騰しているという。

 

 

<2018年8月15日の報道 山梨県南アルプス市 ぶどう窃盗>

 

南アルプス市の農園で8月15日、収穫直前だった高級品種のぶどうおよそ100房が盗まれていたことがわかり、警察は窃盗事件として捜査するとともに、周辺のパトロールを強化している。

 

南アルプス市下今井にある農園で、所有者の80代の女性が草刈り作業をしていたところ、収穫直前の高級品種のぶどう「シャインマスカット」が枝から軸ごと切り取られていることに気付き、8月15日、警察に届け出た。

 

警察によると、盗まれたシャインマスカットはおよそ100房で、被害額はおよそ5万円に上るとのこと。

 

農園はネットで囲われているだけでカギはかかっておらず、防犯カメラもついていなかったということで、所有者の女性が8月5日に確認したときは異常はなかったとのこと。

 

警察は、何者かが農園に侵入してぶどうを盗んだとみて、窃盗事件として捜査している。

 

 

<2018年7月16日の報道 山梨県南アルプス市 スモモ窃盗>

 

7月16日、山梨県南アルプス市の農園で収穫期を迎えたスモモ3000個が盗まれていたことがわかった。

 

被害が確認されたのは南アルプス市鏡中条の農園で、7月15日午後6時過ぎ、農園の所有者の男性が畑に行ったところ、約1000個のスモモがなくなっていることに気付いた。

 

盗まれたのは「サマービュート」という品種で10本の木から収穫期を迎えたものだけが狙われました。

 

警察などによると、農園では5日ほど前にも約2000個が盗まれていて今回と合わせると盗難は3000個、被害額は約10万円に上るとみられる。

 

被害に遭った男性は「1年間丹精を込めて育ててきた努力や苦労が踏みにじられがっかりの一言」と憤りながら語った。

 

警察では窃盗事件として捜査するとともに市内のパトロールを強化している。

 

 

<2018年8月5日の報道 愛知県安城市 梨窃盗>

 

1玉500~1000円で販売される愛知県安城市特産の大玉のナシ「甘ひびき」が大量に盗まれる被害が起きていたことが分かった。

 

安城署が窃盗事件として調べている。

 

署によると、被害が分かったのは7月30日朝。安城市東端町のナシ農家に70本ある甘ひびきの木のうち、40本から計500個ほどがなくなっていた。

 

これとは別に7月初めには、同市二本木町のナシ園で26個が盗難被害に遭っていた。

 

女性生産者(71)は「木を大きくするのはとても難しく、今年ようやくまとまって実が付いたと喜んでいたのに」と嘆いている。

 

他の品種に被害はなく、JAあいち中央などは「品種を見分けられる人が、甘ひびきだけを狙ったのではないか」とみている。

 

甘ひびきは2010年に品種登録され、出荷は6年目。販売店では開店前から行列ができるほど人気で、「幻のナシ」とも呼ばれている。

 

今シーズンは36軒の農家が1万4740玉を出荷予定で、春先の好天や猛暑の影響で例年より生育が早いという。

 

 

<2018年7月30日 滋賀県竜王町 梨窃盗>

 

滋賀県警近江八幡署は7月30日、同県竜王町山之上の農園で栽培されていた収穫直前のナシ約2千個(約30万円相当)がなくなったと明らかにした。

 

窃盗事件とみて捜査している。

 

近江八幡署によると、農園を経営する男性(35)は7月29日午後4時半ごろ、農作業を終えて同県近江八幡市の家に帰宅。

 

翌30日午前6時半ごろ園に戻った際、異常に気付き、近江八幡署に被害届を提出した。

 

被害に遭ったのは「筑水」という品種。

 

農園には1本当たり約200個の実がなる筑水の木が11本植えられていたが、全ての木から実が消えていたという。

 

 

 

【農作物の窃盗被害に共通する事】

 

上記の事件の様に、全国各地の農園で被害が相次いでいます。

 

その特徴としては①不作の作物を狙っている②流通価格の高い作物を狙っている という2つのパターンが大半で、どの犯行も収穫直前のタイミングで盗まれることが大半です。

 

以前は農作物専門のプロの窃盗団が、複数人数のチームで道路に面した農園から生産者が離れたわずかな時間に少量の作物を盗み、それを沿道の複数の農園で繰り返す、といった事例も多発していました。

 

その場合、盗まれた作物は海外に輸出され、日本の作物は高値で転売されていた、とのことですが、昨今の犯行はだいぶ様相が異なるようです。

 

 

昨今の被害は上記①②のように、収穫時期や商品相場を把握しているふしがあり、過去、白菜窃盗でに逮捕された犯人は、トマト農家の者でした。

 

その犯人は盗んだ作物を市場に持ち込んだ結果逮捕されましたが、最近は農作物をネットで転売できる事から、少なくとも以前の様に輸出狙いではなく、市場やネットを利用して国内で転売しているケースが多そうです。

 

他の犯罪と同様に、国内で転売が容易になったことから、転売目的の窃盗犯が増える、という事は今後十分に考えられます。

 

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【農園での防犯対策】

 

農作物窃盗について、犯行の増加を受けての見回り強化は効果が大きいようです。

 

ただし、見回りの実施は被害後・被害発生エリアが中心になるため、実際にある程度の被害が発生した後の被害拡大防止策となります。

 

 

農家では田畑と住居が離れていることも多く、どうしても田畑に目が届かない時間が発生します。

 

その為、泥棒の犯行が容易になってしまう上に、商品作物やトラクターなどの農機等、泥棒のターゲットになりやすいものがある為、被害が発生しがちです。

 

昨今の被害の傾向から、プロの泥棒の犯行ではなさそうなことと、ある程度犯行のタイミングやターゲットは読みやすいことから、事前に対策をしておくことで被害は大幅に減らせる可能性があります。

 

例えばダミーカメラの設置だけでも、ある程度泥棒よけになる可能性がありますし、コストが許せば防犯カメラを設置する事で、より一層の防犯効果を出す事ができます。

 

 

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