【宮城県】自分が勤める会社で窃盗の疑い | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

去年4月2日頃から10月26日頃までの間、大和町にある電子機器の製造会社から工業製品を作るための設備として工場内に保管してあった3Dカメラなどの電子機器合わせて27点、時価にしておよそ1650万円相当を複数回にわたり盗んだ疑いで会社員の男が逮捕された。
男は被害に遭った製造会社で働く従業員だった。
去年11月に会社から被害届が出て警察が捜査していたところ、盗まれた電子機器が売却されていたことなどから男の関与が発覚したとのこと。
警察の調べに対し、男は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。
警察も余罪を含め捜査を進めている。

｜yahoo!ニュースより引用｜

今回は製造会社で3Dカメラが盗まれてしまいました。
事件発生日が去年の4月から10月と確実な日時が不明な事から、こちらの被害物件には防犯対策がされていなかったのではないかとこの記事から推測できます。
また、従業員による犯行とのことで、その場所に防犯対策がされていないという事を把握したうえでの犯行だったのではないでしょうか。

従業員だけでなく、第三者からも盗まれないためにはまず防犯対策を取り入れることが重要となります。

製造会社であれば、出入口、敷地内に赤外線センサーを張り、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退します。
防犯対策をすることで従業員の意識も高まり、第三者からも狙われにくくなります。
まずは弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。