防犯用語辞典
二次災害
にじさいがい
事件・事故・災害が起きた際に、それが原因で派生した災害の事。
例えば泥棒に車両を盗まれ(一次災害)、その車両がないことで本来すべき仕事ができず、売り上げ低下を招く(二次災害)など。
大部分の災害には、多岐にわたる二次災害の派生が起きる。
また、二次災害の方が一時災害よりも大きな被害となることも多い為、いかに一時災害を防いでいくか、ということが防犯では重要になる。
二次災害に関連する言葉
特殊開錠用具
施錠された状態にある錠を本来の方法によらないで開けるための道具。 主にピッキング用具や破壊用シリンダー回し、ホールソーのシリンダー用の軸、サムターン回しの4つの道具を指す。 平成15年施行の「特殊開錠用具の所持の禁止等に … 続きを読む
置き鍵
ポストの隅や植木鉢の下、メーターボックスの中などに鍵を隠しておくこと。 空き巣狙いの泥棒は、まず真っ先に「置き鍵がないか」をチェックするため、置き鍵は施錠をしていないことと変わらず、非常に危険。 置き鍵をしているところを … 続きを読む
車上荒らし
警察庁では「車上狙い」と呼んでいる。 駐車中の無人の自動車から、金品やカーナビ、車の部品を盗んでいく。 全国的に被害が非常に多い。 車上狙い犯は、車が多数停まっている駐車場や、車内に荷物を置きっぱなしにしがちな行楽地の駐 … 続きを読む
マーキング
空き巣などが犯行の下見の際に、目星をつけた家に目印を付けておくこと。 表札やポスト、ガスや水道のメーターなどに、泥棒しかわからないマークや数字を書き込みます。 そのマークで「女性の一人暮らし」「日中は不在」などがわかるよ … 続きを読む
割れ窓理論
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論で、「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという雰囲気が現れ、やがて他の窓も全て壊される」という事象から、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪 … 続きを読む