防犯用語辞典
フレームレート
ふれーむれーと
防犯カメラは1秒間に多数の静止画を撮影しており、その静止画をつなぎ合わせることで動画が完成する。
1秒間の撮影静止画の数が多ければ多い程、滑らかな動画ができる。
その1秒当たりの撮影枚数をフレームレートという。(単位はfps)
防犯上は秒7コマ(1秒間に7枚の静止画、7fps)を完全動画と言い、人の不正行動などの撮り逃しがないといわれている。
フレームレートに関連する言葉
AVI
Audio Video Interleave(オーディオ ビデオ インターリーブ)の略で、Windows標準の動画用ファイルフォーマットで拡張子は「.avi」。 さまざまなコーデックで圧縮された映像データや音声データを格 … 続きを読む
タイムスタンプ
記録映像に年月日・時間を表示する機能。 証拠映像として活用する際に絶対必要不可欠な重要な機能。 録画装置内の時計機能をもとに日時を書き込むため、録画装置の時刻がずれていると、録画映像の表示時刻もずれてしまう。 そのため、 … 続きを読む
デフォルトゲートウェイ
パソコンやネットワークカメラなどのネットワーク機器が、所属するネットワークの外部にアクセスする際に使用する、出入口となる機器。 一般的にはルーターがそのネットワークのデフォルトゲートウェイになる。 ゲートウェイ(玄関)の … 続きを読む
ミラーリング機能
防犯カメラの録画装置内に偶数基のハードディスク(通常は2基)を搭載し、同時に録画するリスク回避機能。 2基のうちどちらかのハードディスクが故障しても、同様のデータがもう1基のハードディスクに残る為、故障による証拠映像の消 … 続きを読む
URL
ユニフォーム・リソース・ロケーター【Uniform Resource Locator(統一資源位置指定子)】 PCでインターネットサイトを閲覧するときに使う、インターネットエクスプローラーなどのブラウザのアドレス欄に表示 … 続きを読む