防犯用語辞典

Glossary

商用電源

しょうようでんげん

電力会社から電力消費者に届けられる電力や、電力を電力消費者に供給するための設備をさす。

電力が商取引されていることから「商用」の名称がついており、電力利用者が商売に使用するものという意味ではない。

一般的には交流電源(AC電源)として提供されている。

防犯カメラは多くの家電製品と同じくAC電源では作動しない。そのため、アダプタを利用することでAC100VをDC12Vに変換して稼働させる。

 

商用電源の歴史はトマス・エジソンの白熱電球の発明に端を発する。

白熱電球による照明を一般に普及させるためには配電事業が必要不可欠だったため、1882年、世界初の商用発電所がニューヨークに建設された。

商用電源に関連する言葉

  • 予備電源

    侵入者によるブレーカー落としや停電など、1次供給電源(商用電源)が停止した場合、のセキュリティ用バッテリーのこと。非常用電源ともいう。 センサーや威嚇機器の電源は、予備電源を持つセキュリティ用電源装置を使用するため、ブレ … 続きを読む

  • 無停電電源装置(UPS)

    停電などにより、電源切断が起きた際にも、一定時間機器に電源供給する装置。 内蔵バッテリーの容量により、どの程度の時間バックアップできるかが決まる。 対応できる停電時間は数分~30分ほどのものが多い為、計画停電などの長時間 … 続きを読む

  • 誘導

    落雷や強電設備の交流回路などの高い電圧により、防犯カメラの回路にノイズが入ったり悪影響を及ぼす事。 例えば防犯カメラや録画装置の近くに強い電磁波を出す機器(電子レンジなど)があると、誘導が起こり、映像にノイズが入る。(機 … 続きを読む

  • 電圧降下

    電圧が抵抗などにより必要基準以下に低下してしまう事。 防犯カメラの場合は交流の100Vでは故障してしまう為、AC100VをDC12Vに変換して配線するが、ケーブルの径が細すぎると抵抗が大きくなってしまう為、12Vから電圧 … 続きを読む

  • 過電流遮断機

    電線に流れる電流が何らかの理由で許容値を超えた時、機器が損傷しない様に自動的に電流を止める装置の事。 具体的にはヒューズや配線用遮断器(ブレーカー)などを指す。 防犯カメラの場合は、落雷やショートしたときに、許容値を超え … 続きを読む