防犯用語辞典
カゴダッシュ
かごだっしゅ
万引きの手口の一つ。
買い物かごに欲しいものを堂々と詰め込み出入り口付近に行き、店員がレジを打っている隙を見て、買い物かごを持ったまま店外に走って逃走する。
店員に見つかる事前提で、走って逃げることを意図した若年層で多く見られる手口。
「ピンポンダッシュ」といういたずらと名称が似ており、やはりゲーム感覚で行われることが多い。
2007年には「カゴダッシュ殺人事件」という、走って逃げる少年グループを店員が追いかけ、追いついたところで少年グループの一人が誤って店員の左胸をナイフで刺してしまった、という事例が発生している。
少年グループは、ナイフで脅かせば相手は怯んで逃げるだろう、とタカをくくっていたという。
犯行はゲーム感覚で行われるため罪の意識が低いのが特徴だが、やっていることは窃盗であり、ナイフで脅して金品を持ち去ることは強盗と変わらない。
カゴダッシュに関連する言葉
割れ窓理論
アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論で、「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという雰囲気が現れ、やがて他の窓も全て壊される」という事象から、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪 … 続きを読む
仮睡盗
スリの手口の一つ。 仮睡者(寝具の中ではなく、外出先で眠り込んでしまった人)から盗みを働くスリの手口。 電車の中で居眠りをしている人や、酔って眠り込んでしまった人、不特定多数の人が出入りする施設で寝ている人(漫画喫茶など … 続きを読む
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休日や夜間など営業時間外、無人になる店舗に侵入し、商品や金品を窃盗する手口。 出店荒しは年々組織化・スピード化・凶悪化しており、複数人数で見張り役、実行役など役割分担をし、入り口をバールでこじ開けたり、ガラスを割ったりし … 続きを読む
焼き破り
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