【愛知県】人気スポーツカーの盗難被害相次ぐ | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

事件は5月20日、愛知県小牧市で起きた。周囲が寝静まる午前2時半ごろ、住宅街に現れたワゴン車から不審な人物が降りてくる。

そして、マンションの駐車場に止まる黒い車へと近づいていく。車は1000万円ほどの高値がつくこともあるプレミアムカー。

不審な人物は、工具箱のようなものを車のそばに置き、犯行に取りかかった。ハンマーなどで運転席の窓を壊し、車の中に乗り込んだとみられる。

犯行時間はわずか30分。
そしてプレミアムカーを盗みだすと、その後ろから仲間が乗ったとみられるワゴン車も現場を後にした。

｜FNNプライムオンラインより引用｜

以前として治まる事のない高級車やスポーツカーを狙った盗難被害。
窃盗犯が犯行に取り掛かる時間帯は、人目に付きにくい深夜帯の時間がほとんどです。

今回の窃盗犯も複数人での犯行の為、事前に何度も犯行現場の下見をした段階で犯行に及んでいると見られます。
「この時間帯なら確実に人がいない」「多少、音が出ても気づかれることはない」など自分たちにリスクが無い様に計算して行動しています。

こういった被害を少なくするには、防犯対策が必須になってきます。
防犯カメラを設置することで、「防犯対策」はもちろん「犯行の瞬間を映像に抑える」こと、そして下見を行う窃盗犯に「防犯対策をしっかりとしている場所」と思わせる事が重要になります。

また、設置をすることで下見を行っている不審人物を確認することも出来ます。

夜間の暗闇でも防犯カメラによる鮮明な映像記録が残されますので、証拠映像として犯人追跡・逮捕・裏付けなどの警察の捜査に大いに役立てることに繋がります。

一人一人の防犯対策に対する意識が大事になってきます。