【新潟県】電気設備会社から銅線17キログラムを車で持ち去る
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.11.14 火曜日
住民からの通報で発覚
9月28日午前1時43分頃、新潟県秋葉区内にある電気設備会社の敷地内で、被覆銅線約17キログラム(時価5440円相当)を盗んだ疑いで新潟市秋葉区に住む廃品回収業の男(71)が11月9日に逮捕された。
現場付近に住む人が「夜間に不審者が居た」と警察に通報し発覚した。
男は銅線を車に乗せて持ち去ったとの事。
警察の調べに対し、男は「銅線を盗んだことは間違いありません」と容疑を認めている。
警察は余罪があるとみて、動機や詳しい経緯を調べている。|yahoo!ニュースより引用|
金属の価格高騰による窃盗
今回、電気設備会社の敷地内にある被覆銅線が盗まれたとの事ですが、近くに住む人が通報したことで事件が発覚したことから、こちらの被害物件では防犯カメラやセキュリティシステムを設置していなかったのではないかと推測できます。
金属の価格高騰により、金属や資材、工具などが狙われてしまうのが現状です。 これらを盗まれないためには、「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。
電気設備会社であれば、防犯カメラは勿論の事、不審者を侵入させないためにも出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認できるのは勿論、その場でサイレンやライトを作動させることも可能です。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。
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