【福島県】時価約222万円相当のクレーン付きトラックを盗んだ疑い

侵入窃盗の事件簿
2023.09.26 火曜日
【福島県】時価約222万円相当のクレーン付きトラックを盗んだ疑い

敷地内に侵入

7月3日から4日にかけて、南相馬市町区の建設会社の敷地からクレーン付きのトラック1台、時価約222万円相当を盗んだ疑いで福島県泉崎村のアルバイト従業員の男が逮捕された。
男は敷地内に侵入し、トラックを運転して盗んだとみられ、防犯カメラの映像などから犯行が明らかになった。
警察は容疑者の認否について捜査に支障が出るとして明らかにしていない。
今後、盗んだ目的や余罪などについて、詳しく調べる方針。

|福テレより引用|

より強固な防犯対策を

【福島県】時価約222万円相当のクレーン付きトラックを盗んだ疑い

今回クレーン付きトラックが盗まれてしまったとの事ですが、7月3日から4日の間に侵入し運転して盗んだという事から、人が居ない時間帯を狙った犯行であろうことがこの記事から推察できます。

建設会社にとって、クレーン付きトラックは必要不可欠なものです。
そのため盗まれたことにより、作業が滞ってしまい周囲の関係会社や取引会社に支障をきたしてしまう可能性があり、信用問題に繋がってしまう恐れがあります。

今回は防犯カメラの映像により逮捕に至りましたが、弊社では防犯カメラだけではない、強固な防犯対策として敷地内に侵入される前に犯人を追い払い、犯行を未然に防ぐ事が可能なセキュリティシステムの導入を推奨しております。

建設会社であれば、敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退します。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

盗難に遭った車体は海外に売り捌かれてしまうことが多く、手元に戻って来る可能性はほとんどありません。
大切な商売道具と、取引先との信頼関係を守るためにも、まずは一度セキュリティシステムの導入をご検討ください。
詳しくは弊社の防犯設備士にご相談ください。