【佐賀県】工事現場で鉄板を盗んだ疑い

侵入窃盗の事件簿
2024.05.15 水曜日
【佐賀県】工事現場で鉄板を盗んだ疑い

時価70万円相当の鉄板が盗まれる

今年1月30日から翌日にかけて、小城市小城町の工事現場に置かれていた時価70万円余りに相当する鉄板5枚が盗まれた。
工事現場の作業員が鉄板が盗まれていることに気付き警察に通報したという事で、捜査を進めた結果、9日までに県内に住む20代の容疑者合わせて3人を逮捕した。
また、今回の容疑者と共に去年12月、江北町の建設会社で鉄板を盗もうとしたとして、神埼市の自営業をやっている20代の容疑者が窃盗の疑いで9日、逮捕された。
警察は捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていない。
警察は鉄板を盗んだ動機やいきさつと共に、余罪がないかも含めて調べることにしている。

|NHK NEWS WEBより引用|

金属の価格高騰による被害

【滋賀県】工事現場で銅線320メートル盗まれる|防犯情報ブログ

今回、鉄板が盗まれてしまったとの事ですが、金属の価格高騰により、金属や資材、工具などが狙われてしまうのが現状です。 被害物件に防犯カメラなどが設置されていたかはこの記事から読み取ることはできませんが、被害に遭わないためには「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。

工事現場であれば、出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

工事現場での機器の使用は数か月~数年の短期間であることが多いですが、契約期間中にA現場からB現場や、A現場から会社事務所などのように機器を移設しながら継続して長く使用することが出来ます。
また、工事現場など広い敷地では死角ができやすい為、死角を極力少なくするためにも、最低限の機器の台数で最大限の効果を発揮できるようなご提案をさせていただきます。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。