【島根県】使用済みの銅を盗難し売却か
- 資材・金属盗難の事件簿
- 2022.09.27 火曜日
銅を狙った犯行が全国で相次ぐ
警察によると倉庫を荒して、使用済み金属を盗難し、リサイクル業者へ売却した男が窃盗や建造物侵入などの疑いで逮捕されたとの事。今年8月、会社倉庫に侵入して、使用済みで粒状に粉砕された銅478キログラム(時価51万1460円相当)を盗み、県内のリサイクル業者に偽名を使い売却した疑いが持たれている。今月、この件とは別に男は建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されていて、警察は余罪も視野に入れて捜査を進めているとの事。
|山陰中央テレビより引用|
金属類の価格高騰による盗難事件の対策方法とは
連日のように金属類の盗難事件が発生し、後を絶ちません。
原因としては「物価の価格高騰」と「コロナウイルスによる収入悪化」によるものだと考えています。
今回の事件では銅の盗難被害だけではなく、倉庫を荒らされたことにより、復旧作業を行う必要があり、通常業務にも支障が出る可能性があります。
また、盗品と知りながら金属類を買い取る違法業者が多数いる事もあり、盗難事件が後を絶たないというのが現状です。
盗品と知りながら買い取る行為は「盗品等有償譲受けの疑い」で逮捕される案件となりますが、警察は全ての事件を検挙できないので、被害に遭わない防犯対策が必要になります。
防犯対策として、侵入をセンサーで検知したら音と、光で「威嚇・撃退」を行い、遠隔で映像を確認して警察へ通報するというセキュリティシステムが有効的です。
証拠映像があれば犯罪の検挙に役立つことが可能となりますので、防犯カメラの設置は最重要となります。
お薦めの防犯機器
日本防犯設備が自信をもってお勧めする「4Mシリーズ」
400万画素TVI屋外赤外線カメラ- 総画素数400万画素の高画質カメラ
- 3軸調整により壁面設置も天井吊り下げも可能
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- 赤外線照射で夜間も鮮明に撮影
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- 最大で105dB(at1m)の音圧を達成
- 1台で最大15メッセージ(63秒)の再生が可能
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