CD12
センサの動作状態を見守る診断機能付回路表示器。
警備の開始/解除を行う際に、センサループの状態が確認できます。ループ異常があれば表示灯で異常箇所が特定できます。
解除中、設定された一定時間にセンサから信号の入力がないと保守出力を送出するセンサ診断機能を搭載しています。
本機のカバーが開けられた場合、タンパ灯が点灯し、異常信号を出力するタンパ機能を備えています。
各センサのa/b切替、応答時間の変更、特定センサの代表除外、センサ診断機能など運用や保守にも柔軟に対応する多彩な機能を搭載しています。
電源電圧 | DC9.8~16.0V |
消費電流 | 160mA(最大) |
使用温度範囲 | 0℃~+40℃ |
設置場所 | 屋内 |
質量 | 約1.5kg |
回路表示器CD12はセンサーとコントローラーの間に設置することで、警報時や警戒操作時にどのセンサーが異常信号を出したかを表示器で確認できます。