【北海道】人気うどん店にガラスを割り侵入
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.10.10 火曜日
何者かにレジを荒らされる
北海道当別町にある行列のできる人気うどん店が狙われた。 閉店中にガラスが割られ、何者かが忍び込んだとのこと。
2日の朝、出勤した従業員が裏口のドアのガラスが割られ、レジの小銭が床に散らばっているのに気づき、警察に通報した。 店に防犯カメラはなく、閉店していた1日午後6時半ごろから2日午前9時ごろまでの間に、何者かが店に侵入したものとみられている。
警察は、現時点で被害額が分かっていない事から、窃盗未遂の容疑で捜査を進めている。|yahoo!ニュースより引用|
安心して営業するために
今回は閉店中にドアのガラスが割られ、レジを荒らされてしまいました。
レジはこじ開けられていたとの事ですが、割られたガラスを含め、破損したものの修理費用や修復期間中に営業ができない状態になれば経営にも大きな負担がかかります。
また、営業時間外の誰も居ない店内に売上金を置かないようにすることで、現金を盗まれるリスクがなくなりますが、まずは防犯カメラやセキュリティシステムを設置することを推奨いたします。
飲食店であれば、出口にパッシブセンサーやドアスイッチ、店内に警報ベルを設置することで、営業時間外に侵入した際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退する事が可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔での現地の映像を確認することも可能です。
詳細は弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。
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