【京都府】無人ジムに侵入しロッカーから服を盗んだ疑いで男が逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2025.06.25 水曜日

知人から共有されたQRコードを利用し侵入
無人営業をしている京都市内のスポーツジムに侵入し、客の服を盗んだとして、大阪市の無職の18歳の容疑者が逮捕された。
警察は、無人のジムを利用する際は貴重品から目を離さないよう注意を呼びかけている。
警察によると去年12月、京都市下京区の無人で24時間営業しているスポーツジムのロッカーから、客の10万円相当のジャケット1着を盗んだ疑いが持たれている。
警察の調べに対し、「僕がやったことで間違いありません」と容疑を認めているとの事。
店舗に入るには会員登録すると付与されるQRコードが必要で、容疑者は、別のジムで盗みを繰り返していたとして、すでに逮捕された知人から共有されたQRコードを使って侵入したとみられるとの事。
防犯カメラの映像などから滞在時間はおよそ2分間と短時間だったとみられ、警察が詳しいいきさつを調べている。
無人のスポーツジムは、低価格と24時間営業を売りに店舗数を増やしていて、警察は店側には防犯対策を求めるとともに、利用客に対しても、利用する際は貴重品から目を離さないよう注意を呼びかけている。|京都 NEWS WEBより引用より引用|
会員制ジムでも盗難被害には要注意

24時間いつでも自分の好きなタイミングでトレーニングができるとして全国で店舗数を増やしている無人スポーツジムですが、誰でもジム内に入れるわけではなくフラッパーゲートを使用し会員登録されたQRコード等を読み込んで出入りできるシステムを導入している店舗が多く見受けられます。
この入退室管理システムによって利用者の方は安心して利用できる形となりますが、今回の事件により決して会員のみが出入りしているわけではない為、利用者及び店舗運営会社のより一層の盗難対策の意識を持ってもらう必要性が出てきています。
利用者の方は周囲に目を配りつつ、ロッカーの施錠はもちろんの事、なるべく貴重品を保管しない事が大切です。
運営会社は不正入退場の対策及び、盗難の証拠映像を残すための防犯カメラの設置が推奨となります。
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