【兵庫県】600万円が入った金庫を盗難か
- 侵入窃盗の事件簿
- 2022.10.19 水曜日
夜間の不在時に大胆な犯行
今月4日、神戸市の会社事務所から、現金およそ600万円が入った金庫が盗まれたとの事。犯行の様子を防犯カメラが捉えていた。
暗闇の中、1人の怪しい男が事務所に侵入し、室内を物色した後、一度金庫を調べた後事務所から出て工具を持ち出し、再び工具で火花を散らしながら金庫を開けようと試みたが、それでも開けることができず、再び、事務所の外へ。
男が持ち出した次の道具は、金庫を運び出すための台車で、開けることを諦め、そのまま持ち去ることに。
金庫の重さは100キロ以上で、必死に金庫を運び、車に積んで逃走したとの事。
犯行に使われた工具と台車は、この会社のものだったとの事。
金庫の中には、およそ600万円の現金が保管されていたとの事で、会社は警察に被害届を出したとの事。
|日テレNEWSより引用|
関係者による犯行か
今回の事件では男の犯行目的は、あからさまに金庫だけを狙った犯行だと伺えます。
誰もいない時間帯を狙い、金庫内に金銭が保管されている事を知っていた事から、従業員もしくは元従業員か関係者による犯行なのではないでしょうか。
また、盗難に遭った事務所は防犯カメラがあったことで警察へ証拠映像を提供できましたが、「犯行を未然に防ぐ」セキュリティ機器を弊社では推奨しております。
警備会社様のガードマン駆け付けのセキュリティを導入している会社もありますが、
今回の事件のような場合でも、犯行をしている間にガードマンの駆け付けが間に合わない事例を多く伺います。
仮にガードマンの駆け付けが間に合ったとしても、ガードマンには逮捕権が無い為、犯人を取り押さえたりする事はできず、現場確認と契約者様への通知を行うのが一般的になります。
弊社ではガードマンの駆け付けではなく、けたたましい「音」と「光」で犯人を威嚇・撃退するセキュリティシステムを取り扱っております。
犯人が一番嫌がる傾向にあるのは「第三者に発見される事」です。
異常事態を知らせている音が鳴っている目立つ場所での犯行を犯人は嫌がる為、犯行を未然に防ぐことが出来るシステムとなっております。
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