【愛媛県】倉庫から56万円相当の建設用工具3点窃盗
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.06.28 水曜日
数回にわたり行われた窃盗
愛媛県四国中央市内の倉庫に侵入し工具を盗んだとして、大工の男が12日に逮捕された。
警察の調べによると、男は去年の7月から今年の2月までの間、数回にわたり、四国中央市内の建築資材などを扱う販売会社の倉庫に侵入し、電動カッターなど3点(販売価格合計56万4000円)を盗んだ疑いがもたれている。
同社役員の男性が、商品の在庫確認を行う中で窃盗されていることに気付き、今年2月、警察に被害届を提出した。
男は同社から過去に商品を購入したことがあり、容疑も認めているということで、警察は動機や盗んだ工具の行方、余罪などを捜査している。|TBS NEWS DIGより引用|
倉庫の適切な防犯対策とは
今回、去年の7月から今年の2月の間に数回にわたり被害に遭い、その後在庫確認のタイミングで初めて被害に遭った事に気付いたとの事ですが、犯人は一度侵入窃盗をした現場の状況を把握しているため、繰り返し何度も犯行に及ぶ可能性があります。
また倉庫という環境は無人になりやすく、周囲から気付かれにくいことで狙われやすい為、被害に遭わない為の防犯対策が必要になります。
防犯カメラは犯行の抑止、証拠映像の確保のみならず、従業員の管理にもご使用頂けます。
更に、強固な防犯対策として敷地内に侵入される前に犯人を追い払うセキュリティシステムを導入する事で犯行を未然に防ぐ事が可能です。
倉庫であれば入口、倉庫内、敷地内に赤外線センサーを張り、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退します。
弊社では死角を極力少なくする為にも、最低限の機器の台数で最大限の効果を発揮できるようなご提案をさせて頂きます。
お気軽に弊社防犯設備士にご相談ください。
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