【神奈川県】深夜営業をやめたコンビニで窃盗
- 侵入窃盗の事件簿
- 2019.12.02 月曜日
深夜営業をやめたコンビニで窃盗
2019年11月7日午前3時ごろ、神奈川県相模原市緑区のコンビニ店に20代の男性が侵入、現金10万円相当を盗んだ疑いで逮捕された。
犯行が行われた時刻、コンビニ店は営業を行っておらず、容疑者の男性は閉店後のコンビニを狙ったものと思われる。
被害にあったコンビニ店は1週間ほど前に営業時間を9:00~21:00までに変更をし、24時間営業をやめたばかりだったため、店内には従業員など誰も居ない状態だったという。
警察の調べによると、ガラス製のドアを石で割り、店内に侵入をして金庫から現金を盗んだことを認めている。
|NHK NEWS WEBより引用|
24時間営業見直しで課題となる防犯対策
コンビニ業界では近年、店舗の24時間営業の見直しを迫られています。
泥棒はそういった世間の流れや風潮に生じる隙を虎視眈々と狙っています。
今回の場合のようにコンビニ店では閉店後にシャッターが完備されておらず、ガラス張りの構造となっているため、ガラスを破って侵入することが容易な状況になってしまっています。
泥棒が狙うのはレジもしくは金庫に保管している現金になりますので、夜間に無人となる場所に現金を置いておくことは極めて危険な状況と言えます。
今後、閉店後の店内への防犯対策として、侵入警報装置の設置などが必要になるでしょう。
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