【滋賀県】工事現場で銅線320メートル盗まれる

侵入窃盗の事件簿
2023.11.21 火曜日
【滋賀県】工事現場で銅線320メートル盗まれる

倉庫は施錠されておらず

滋賀県警甲賀署は13日、甲賀市甲賀町の工事現場から銅線320メートル(時価約310万円)が盗まれたと発表した。
窃盗事件として捜査している。
同署によると、建設中の大型倉庫にあったドラム8個に巻き付けられた銅線が盗まれたという。
倉庫に施錠はなく、自由に出入りが出来る状態だったという。

|yahoo!ニュースより引用|

出入りをさせない為に

【滋賀県】工事現場で銅線320メートル盗まれる|防犯情報ブログ

今回、建設中の大型倉庫にあった銅線が盗まれてしまったとの事ですが、倉庫は施錠されておらず、自由に出入り出来る状態でした。
金属の価格高騰により、金属や資材、工具などが狙われてしまうのが現状です。
これらを盗まれないためには、まず施錠する事を大前提とした上で、「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。

工事現場であれば、出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

工事現場など広い敷地では死角ができやすい為、死角を極力少なくするためにも、最低限の機器の台数で最大限の効果を発揮できるようなご提案をさせていただきます。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。