【愛知県】事務所に侵入し測量機など計31点の窃盗

侵入窃盗の事件簿
2023.09.12 火曜日
【愛知県】事務所に侵入し測量機など計31点の窃盗

合計で60万円相当盗んだ疑い

8月3日の夜、愛知県豊田市の会社事務所に侵入し、測量機やアルコール飲料など計31点、60万円相当を盗んだとして、自称アルバイトの56歳の男が逮捕された。

事件の翌朝、会社の従業員から「ドアのカギ穴が壊され、事務所内を物色された形跡がある」と警察に通報があり、周辺の防犯カメラなどから犯人を特定したとのこと。
調べに対して犯人は「31点も盗んでいない気がします」と容疑を一部否認しているが、警察は転売目的の犯行とみて余罪を調べている。

|yahoo!ニュースより引用|

侵入を防ぐ為に

【愛知県】事務所に侵入し測量機など計31点の窃盗

今回の事件は、会社の従業員が事件の翌朝被害に気付いたとの事で、人がいない時間帯を狙った犯行であろうことが記事から推察できます。
最近は現金だけでなく、転売価値が高い道具が盗まれる事件がより増えております。
また、60万円相当盗まれただけでなく、壊されてしまったドアの鍵の修繕費用は自己負担になることもあり、被害が大きくなると営業に影響が出てしまう可能性も十分に考えられます。

弊社では防犯カメラだけではない、強固な防犯対策として敷地内に侵入される前に犯人を追い払い犯行を未然に防ぐ事が可能なセキュリティシステムの導入を推奨しております。

事務所であれば、出入口にパッシブセンサーやドアスイッチ、事務所内に警報ベルを設置することや、敷地外周部に赤外線センサーや、パトライトを設置を行うことで、人が居ない時間帯に侵入された際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退する事が可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。

詳しくは弊社の防犯設備士という専門の資格を持ったものにお気軽にお問い合わせください。