【北海道】神社から現金を盗んだ疑い
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.12.08 金曜日
神社で相次ぐ現金窃盗事件
先月6日午後6時半ごろから7日午前8時半ごろまでの間、江別市野幌代々木町の錦山天満宮で、倉庫の窓ガラスを割って侵入し、建物内部で繋がっている社務所に置いてあった現金3万9000円を盗んだ疑いで札幌市白石区の会社員の男が逮捕された。
敷地内に住む宮司が窓ガラスが割れていることに気付き、事件が発覚した。
神社の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上し、仕事で立ち寄っていた倶知安町内で5日、逮捕された。
警察の調べに対し、容疑者は容疑を認めているとの事。札幌近郊や倶知安町では10月以降、神社の社務所や賽銭箱から現金が盗まれる事件が十数件相次いでいる。
容疑者が余罪をほのめかしていることなどから、警察が関連を調べている。|yahoo!ニュースより引用|
侵入をさせない為の防犯対策
今回は神社の社務所にて窃盗があったとの事ですが、人気の少ない倉庫の窓を割り、建物内部で繋がっている社務所に向かったというところから、犯人は事前に下見をしていたのではないかとこの記事から推測が出来ます。
盗難被害の防犯対策としてまずは営業終了後の社務所内に現金を置かずに持ち帰ることや、銀行に預ける等の対策を心掛ける事が重要です。
また、犯人は犯行前に必ずと言っていいほど下見を行う為、防犯カメラだけではない、強固な防犯対策を行うことで下見の段階でターゲットから外す必要があります。
神社であれば、さい銭箱付近に赤外線センサー、社務所内にパッシブセンサーやドアスイッチ、警報ベルなどを設置することで、営業時間外に侵入された際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退する事が可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。
詳細は弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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