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万引き犯への対応|防犯カメラの日本防犯設備

2014.08.29 金曜日

東京都の古物商店で、販売価格25万円相当の人形が万引きされた事件において、その犯人の防犯カメラ画像を公開するか否か賛否両論分かれております。

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最終的には警察側からの「捜査に支障が出るおそれがある」との申し出を店舗側が受け、画像の公開を取りやめ、転売されていた被害品を手がかりに、警察の手で犯人は逮捕され、事態は収拾されました。

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今回の事件において、古物商店側の判断は的確だったのではないかと感じています。

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万引き事件については、現行犯逮捕でない限り、警察はまず動きません。

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しかし、お店を取り巻く万引き被害は深刻で、経営に大きなダメージを与え続けます。

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ある書店チェーンでは、年間数百件の万引被害が発生しているが、万引き犯の画像を全て並べると、卒業写真のようになってしまう程だとのこと。

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万引き被害に歯止めをかけたい、万引き犯を許せない、という心境は、全ての店舗経営者に共通のものであり、警告の意味からも「1週間以内に返却なき場合、画像を公開」と告知した事も納得のいく話ではあります。

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また、この段階では画像の公開まではせず、あくまで警告にとどまり、事件が大きく取り扱われ、警察が動き出してからは、あくまで警察の手に事件を委ね、画像の公開はしない旨の告知したことは、非常に冷静で的確な判断だったと思います。

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万引きについては現行犯逮捕でないと、犯人の検挙は難しく、後日警察が動く場合は、犯行の明確な証拠がない限りは逮捕できません。

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そのため防犯カメラの映像が一番重要になってくるのですが、古いシステムの場合、以下の様な問題点があります。

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?そもそも画像が不鮮明。犯人の顔も手元もくっきりと映っていない(防犯カメラの画素数が48万画素相当のため)

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?映像の動きがカクカクしており、犯行時の動きもコマ送りで、決定的瞬間が飛んでしまっている(1秒あたりのコマ数が低い)

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??のような映像では、証拠としては不十分になってしまい、犯人の検挙にはつながりません。

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万引き

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現在の防犯カメラシステムは200万画素相当(地デジの映像と同等)の鮮明なもので、コマ飛びのない滑らかな動きで撮影・録画できるものが実用化されています。

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また、顔認証システムも高性能化されてきており、万引きをしたと思われる人物の映像をシステムに登録しておけば、次にその人物が来店した時に、防犯カメラの映像からシステムが同一人物かを解析・判断し、同一人物の判定だった場合はPCやスマートフォンに警報を送ることが出来ます。

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その警報を元に、スタッフがその人物をしっかり目指することで、犯行を防いだり現行犯逮捕に結びつく可能性が高まります。

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