バックアップ

ばっくあっぷ

防犯カメラの専門用語としては、記録映像が上書きで消えてしまう前に、外部メディアに抜き出して保存すること。

例えば、CD-RやDVD-R、USBフラッシュメモリなどで、録画装置から映像を抜き出すことが一般的。

また、精密機器用語としては、停電などの際に電源が途絶えた時に、予備バッテリーで電源を供給する事を指す。

バックアップに関連する言葉

  • ウェブインターフェース

    防犯カメラの遠隔監視をする場合、アプリケーションを起動して映像閲覧や操作をする方法と、ウェブブラウザで映像閲覧や操作をする方法の2通りがある。 このうち、ウェブブラウザを使用する物をウェブインターフェースという。 多くの … 続きを読む

  • タイムスタンプ

    記録映像に年月日・時間を表示する機能。 証拠映像として活用する際に絶対必要不可欠な重要な機能。 録画装置内の時計機能をもとに日時を書き込むため、録画装置の時刻がずれていると、録画映像の表示時刻もずれてしまう。 そのため、 … 続きを読む

  • フレームレート

    防犯カメラは1秒間に多数の静止画を撮影しており、その静止画をつなぎ合わせることで動画が完成する。 1秒間の撮影静止画の数が多ければ多い程、滑らかな動画ができる。 その1秒当たりの撮影枚数をフレームレートという。(単位はf … 続きを読む

  • RGB

    RGBは光の3原色である、赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の英文頭文字をとったもので、ブラウン管テレビ・液晶ディスプレイなどの映像はRGBをもとに色を作り出している。 この3色を混ぜれば混ぜるほど明るい色を … 続きを読む

  • デフォルトゲートウェイ

    パソコンやネットワークカメラなどのネットワーク機器が、所属するネットワークの外部にアクセスする際に使用する、出入口となる機器。 一般的にはルーターがそのネットワークのデフォルトゲートウェイになる。 ゲートウェイ(玄関)の … 続きを読む