【東京都】寺から現金約3500万円盗んだか
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.04.15 月曜日
これまでに窃盗グループ13人逮捕
東京・八王子市内の寺に侵入して、現金約3500万円などを盗んだ疑いで、男2人が逮捕された。
群馬県に住む無職の2人の容疑者は、2023年9月、東京・八王子市内の寺の事務室に侵入し、現金約3500万円などを盗んだ疑いが持たれている。
群馬県内では、2022年から2023年にかけて、寺を狙った窃盗事件が100件以上起きているほか、少なくとも11の都県で同様の犯行が相次いでいるという。
警察は2人の認否を明らかにしていない。
警察はこれまでに、容疑者らを含む窃盗グループとみられる13人を逮捕していて、全容解明を進めている。|FNNプライムオンラインより引用|
相次ぐお寺での窃盗事件
今回はお寺の事務室に侵入され、現金約3500万円盗まれる被害に遭ってしまいました。
こちらの被害物件に防犯カメラなどの防犯対策がされていたかはこの記事から読み取ることが出来ませんが、盗難のターゲットとならない為には防犯カメラだけではない、より強固な防犯対策が重要となります。
また、金銭や金庫などを誰も居ない事務室内に置いておかないことが重要です。
事務室であれば、出入口にパッシブセンサーやドアスイッチ、事務所内に警報ベルを設置することや、敷地外周部に赤外線センサーや、パトライトの設置を行うことで、人が居ない時間帯に侵入された際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退することが可能です。
また、検知した際にお手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にお声がけください。
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