【神奈川県】横浜市の飲食店で窃盗被害

侵入窃盗の事件簿
2024.03.22 金曜日
【神奈川県】横浜市の飲食店で窃盗被害

防犯カメラに一部終始

今月12日未明に撮影された横浜市港北区にある飲食店の防犯カメラの映像に、懐中電灯を持った男が付けていたマスクを外して懐中電灯を口にくわえ、両手で物を取る様子が映っていた。
店長によると、売上金約30万円が入った金庫が丸ごと盗まれたほか、能登半島地震への義援金を募る箱も盗まれたという。
店は被害届を出すため、警察に被害を相談しているとのこと。

|yahoo!ニュースより引用|

犯罪を未然に防ぐ防犯対策を

【神奈川県】横浜市の飲食店で窃盗被害|防犯情報ブログ

今回は、お店に設置されていた防犯カメラにより、不審な人物の証拠映像を残すことが出来ましたが、盗まれた現金が戻って来ることはほとんどありません。
大切な売上金や、義援金など盗まれないためには、強固な防犯対策を行う事で下見の段階でターゲットから外す必要がありますが、まずは金庫や金銭等は営業終了後の誰も居ない店内に置いておかないことが重要です。

飲食店であれば、出入口にパッシブセンサーやドアスイッチ、店内に警報ベルを設置することで、営業時間外に侵入した際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退することが可能です。
検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。
詳細は弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。