【神奈川県】自動車解体工場から乗用車載せた小型トラックが盗まれる | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

9日夜、川崎市の自動車解体工場から車両の運搬に使う小型トラックが、車を載せたまま盗まれた。
警察が窃盗事件として捜査している。
9日未明の防犯カメラの映像では人気の無い国道近くの工場から車がトラックごと盗み出されていた。
9日午前10時前、川崎市浅野町の工場から「昨日、駐車場にあった車が盗まれました」と110番通報があったとの事。
警察によると、工場には解体予定だった乗用車を積んだ小型トラックが駐車されていて、防犯カメラに映った人物は、トラックの鍵を盗み車を運び出したとの事。
被害に遭われた男性は「早く見つけてほしい、(トラックがないと)仕事できないし、もうほんと困ってる、なにもできない」との事。
警察は防犯カメラの映像を解析すると共に被害者からも詳しい話を聴くなどして、窃盗事件として捜査している。

｜Yahoo！ニュースより引用｜

全国的に軽トラックから大型トラック関わらずトラックの盗難被害が増加傾向にあります。
その中でも盗まれた原因として鍵を車内に保管していた状態にしていた事や、分かりやすい場所に保管していた事から盗まれてしまうケースを時折見かけます。
盗まれたトラックは犯人がそのまま使用している場合や、売却の為に解体して輸出されてしまう事が多い為、持ち主の元に戻ってくる可能性は低く、大型トラックになりますと中には数百万以上の値段の車種もある為、盗難被害に遭ってしまいますと、仕事が出来ずに経営にも多大な負担になりかねます。

昨今では、今までになかった盗難事件もよく耳にするようになり、車両盗難も大手販売店にも関わらず被害に遭う事例も出てきていますので、「まさか自分のところが」などと思わずに「犯罪を未然に防ぐ」防犯対策の導入を推奨致します。

出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人をその場で威嚇・撃退することが可能です。
検知したセンサーはお手元のスマートフォンやパソコンなどに即時通知を行う事で、犯行のタイミングを逃しません。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても、遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

被害に遭わないためにもまずは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。