防犯情報ブログ(最新の防犯ニュース、防犯カメラ・監視カメラの情報)

多発するコインパーキングでの精算機荒らし

2015.11.27 金曜日

近年コインパーキングの精算機荒らしが多発しています。

 

手口としては、古典的な方法だと精算機をバールでこじ開けるなど、工具を使って現金を抜き出す手口が多かったのですが、最近の手口では精算機にロープを括り付け、車で引っ張り精算機ごと盗んでいく方法が目立っています。

 

被害の背景には、他の犯罪と同様に、泥棒に狙われやすい環境であることが、やはりあります。

 

被害額は3~40万円となっており、泥棒にしてみれば、自販機と同じように街の各場所に現金の入った箱が点在しているうえに、通常の自販機よりも多額の現金が入っている、狙い目のターゲットという認識があります。

 

また、以前は精算機自体も大型のものが多かったのですが、駐車スペースを少しでも確保するために、精算機のスリム化が進み、現在では小型の精算機が主流になっています。そのため、精算機ごと車で引っこ抜いて盗んでいく方法に泥棒もシフトしたものと思われます。

 

防犯対策上の問題も多々あります。

 

コインパーキングでは、「防犯にお金をかけることは割に合わない」と考えるところも多く、防犯カメラの設置をしていないケースも多く、防犯カメラがないことで、泥棒に「ここは対策が手薄だ」と狙われてしまったり、被害が発生した際に警察が有力な手がかりを掴むことができず、検挙に結びつけることができない、といった状況になっています。

 

このようにコインパーキングの精算機は「盗みやすく、獲得できる現金も大きく、なおかつ捕まらない」といった性質を備えてしまい、泥棒に格好のターゲットにされています。

 

犯行は窃盗グループにより行われ、地域一帯根こそぎ被害に遭うため、県内で被害が発生した場合、場所が多少離れていても警戒する必要があります。

 

駐車場

 

 

防犯カメラの設置は非常に効果があり、犯罪抑止効果を期待できるだけでなく、万が一の際の警察の検挙率にも大きく関わります。

 

 

駐車場の導入事例はコチラ

駐車場の防犯カメラ・監視カメラ設置事例

 

【関連する防犯情報】