【新潟県】車整備工場でタイヤ8本が盗まれる
- 侵入窃盗の事件簿
- 2025.04.18 金曜日

被害額は約2万円相当か
今年3月、新潟市西区の会社敷地内からタイヤを盗んだ疑いで、無職の男が逮捕された。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、新潟市西区に住むアルバイト従業員の男。
男は3月21日午前1時半ころ、新潟市南区の自動車整備会社の敷地内からタイヤ8本(時価合計約2万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
被害を受けた会社から警察に通報があったことで発覚。
警察によると、男はタイヤを盗んだ会社とは無関係だったとの事。
警察の調べに対し、男は「盗んだことに間違いない」と容疑を認めている。
警察は、動機や盗んだ方法について詳しく調べている。|FNNプライムオンラインより引用|
タイヤホイールの盗難被害が全国で相次ぐ

全国的にタイヤ・ホイールを狙った盗難被害が相次いでいます。
価格高騰の影響からか、個人宅・店舗・倉庫など環境を問わず狙われていることから、タイヤ・ホイールの保管方法や防犯対策の重要性が高まってきています。
今回盗難されたタイヤが仕入れた商品なのかお客様から預かっていた物なのかは不明ですが、盗難が遭った事実から取引先やお客様からの防犯対策についての不信感を抱かれ信用問題に繋がるケースになる場合がありますし、一度犯行に遭ってしまうと犯人から再度ターゲットとなってしまうリスクがあります。
被害に遭わない為にも犯行を未然に防ぐ防犯対策を推奨致します。
防犯カメラの設置は勿論ですが、建屋の扉や出入口等に目立つように「24時間監視中」といった看板やステッカーを設置する事や、パトライトやセンサーライトといった威嚇機器を設置する事で下見の段階から諦めさせる事が可能です。
万が一無断で侵入を試みようとする犯人に対しては敷地外周には赤外線センサーを、建物内にパッシブセンサーを設置しておくことで、侵入した際にセンサーが検知し、警報ベルやパトライト等を連動させ、強力なサイレンを鳴らす事で犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、サイレン・ライト搭載型の威嚇型AIカメラを設置する事により、人や車両の無断侵入をAIカメラが自動で検知すると共に、サイレンやライトを作動させカメラ単体でも威嚇・撃退を行える為、より強固な防犯対策を取ることが可能となります。
侵入を検知した際は、メールや携帯アプリのアラーム音で侵入した瞬間にお知らせを行いますので、通報等の初期対応を迅速に行う事ができます。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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- プッシュ通知やメール通知で通報が可能
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