【福岡県】男グループが侵入し約2分で指輪約100点窃盗か
- 侵入窃盗の事件簿
- 2022.10.25 火曜日
中心街で宝石店を狙った犯行
警察によると今日午前3時半ごろ、福岡市中央区大名にある結婚指輪などを扱う宝石店で、出入り口と店内のあわせて2か所の防犯システムが作動したと、警備会社を通じて110番通報がありました。
警察が駆けつけたところ、店の出入り口や店内のショーケースのガラスが割れていて、中にあった商品の指輪が盗まれているのが確認されました。
およそ2分間の犯行で盗まれた指輪は100点近くに上るということで、警察が、窃盗事件として現場から逃走した2人組の行方を捜査しています。
その後の警察の調べによると、犯人は2人組の男で、1人が周囲を見張っている間にもう1人がガラスを割って店内に侵入し、その後、原付きバイクに2人乗りして警固方面に逃走しました。
現場は若者などに人気がある通称・西通りに近いビルの1階でファッション関連の店や飲食店などが建ち並ぶ地域です。|日テレNEWSより引用|
警備会社の警備システムでは間に合わない
今回の事件では犯行に遭われた宝石店では警備システムを導入しておりましたが、盗難の被害にあってしまいました。
また現場は中心街という事もあり、人通りがある場所での犯行でした。
警備会社様の警備システムを導入しているのにも関わらず犯行に遭ってしまうのは、侵入を検知してもサイレンを鳴らして威嚇する事ができないのが原因だと考えられます。
警備会社様の警備システムは、本来は侵入を検知したらガードマンの駆け付けを行い、現場確認を行い、異常があれば警察への通報を行うというのが業務となりまして、その場で威嚇・撃退できる威嚇機器を導入していないケースが多いです。また、そもそもガードマンの駆け付けが間に合わないケースも多々見受けられます。
その為、犯行に遭った後の対応となってしまいます。
弊社では「犯行を未然に防ぐ」セキュリティ機器を弊社では推奨しております。
ガードマンの駆け付けではなく、けたたましい「音」と「光」で犯人を威嚇・撃退するセキュリティシステムを取り扱っております。
犯人が一番嫌がる傾向にあるのは「第三者に発見される事」です。
異常事態を知らせている音が鳴っている目立つ場所での犯行を犯人は嫌がる為、犯行を未然に防ぐことが出来るシステムとなっております。
異常を検知したら即時に携帯へ通知を送ることもできますので、その場で現場の映像を確認しながら警察に通報する事も可能です。
弊社では防犯設備士という専門の資格を保有している者が多数在籍していますので、まずはお気軽にご相談ください。
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