防犯用語辞典
上書き録画
うわがきろくが
防犯カメラの映像を、録画媒体(ハードディスク等)の容量いっぱいまで録画しきった時に、録画を止めず、一番古いデータから順に上書きしていく機能。
ビデオテープの交換のような手間がないところがメリットだが、録画しておいた映像で必要なものがある場合、早めに取り出しておかないと、上書きで消えてしまうので注意が必要。
現在の防犯カメラ用録画装置は上書き録画を標準搭載しているため、設置後は内部ハードディスクが故障しない限りは一番古いデータに最新のデータを自動で上書きし続ける。
確実に残しておきたい映像を抜き出すためには、その録画装置がどのくらいの周期で上書きをするかを把握することが重要。
例えば、録画期間が2週間の録画装置の場合、2週間後には今現在の映像が新しいものに上書きされることを意味するため、保存の必要がある映像は、2週間以内に抜き出す必要がある。
なお、ビデオテープとは違い、デジタル方式の録画の為、長期間繰り返し上書きをしても録画映像は劣化しない。
上書き録画に関連する言葉
フリッカレス機能
商用電源が50Hz地域(日本列島の富士川より東)で、蛍光灯や水銀灯で照らし出したものを防犯カメラで撮影すると発生する、フリッカー(ちらつき)を抑える機能。 世界的にも商用電源は60Hzであることがほとんどなので、海外製の … 続きを読む
光学ズーム
レンズの焦点距離を変えることによって、撮影対象を拡大縮小する機能。 虫眼鏡を目に近づけたり遠ざけたりすることで、物の見え方が大きくなったり小さくなったりすることと同じ原理。 虫眼鏡で物を拡大しても、映像が荒れないように、 … 続きを読む
デイナイト機能
明るい昼間も暗い夜も撮影するための機能で、日中のデイモードと夜間のナイトモードで切り替え撮影する。 明るい場所では通常の光線によるカラー撮影がされ、暗い場所ではカラー撮影では使わない近赤外線の波長も利用して撮影する。 近 … 続きを読む
動体検知機能
防犯カメラの撮影範囲内で動くものがあった場合、それをトリガーに録画を開始する機能。 動きがない時間帯は録画せずにすむため、録画装置の容量を節約し、長期間録画ができる。 色彩の変化で動きを感知するため、人間に限らず動植物や … 続きを読む
チャンネル
防犯用語としての意味は回線数の事。 防犯カメラ専用の録画装置は必ずチャンネル数が決まっており、4chの録画装置は、4台まで防犯カメラを接続できる。 一般的な防犯カメラシステムは、4ch・8ch・16chの録画装置がライン … 続きを読む