【埼玉県】上尾市で強盗傷害事件 20代男性が頭を鈍器で殴られる | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

4日午後11時半頃、上尾市地頭方のアパートで「男性が血を流して、強盗に襲われたと話している」と、近くに住む男性から110番通報があった。

警察によると、男2人が窓ガラスを割って20代の男性の部屋に押し入り、男性にスプレーのようなものを吹きかけたうえ、鈍器で頭を殴るなどして逃走したとの事。

男性は病院に運ばれ、頭にけがをして重傷だが、命に別条はないとの事。

現場近くでは不審な黒の車に乗り立ち去る男2人が目撃されており、いずれも目出し帽をつけていて、1人は黒色、もう1人は灰色っぽい服装との事。

警察は被害品の確認などを進めるとともに強盗傷害事件として男2人の行方を追っている。

｜TBS NEWS DIGより引用｜

最近、個人宅をはじめ、アパートやマンションを狙った強盗事件が全国的に多発しています。
今回の事件はアパートで一人暮らしをしている男性の部屋の窓ガラスが割られ、外に人影が見えたため、不審に思った男性が玄関の廊下に出たところで被害に遭ってしまいました。

被害に遭ってしまうと入居者や近所の方の不安を抱かせる事にもなりかねる為、アパートのオーナー様は防犯カメラを設置し、「犯行を抑止する」防犯対策が必要となってきます。

オーナー様が防犯カメラを設置するメリットとしては
・アパート外周部や、共有部、エントランス等に防犯カメラを設置し、犯人に対し「誰かに見られているかもしれない」という意識をさせる事で犯行の抑止力となります。
　また、万が一に有事の際の証拠映像として警察への捜査の手助けをする事が可能となります。
・入居者に対して安心感を与えることが出来る為、入居率アップも見込めます。
・全国で多発しているゴミの不法投棄の抑止としても効果的となります。

また、オーナー様がアパートから離れた場所に住まわれている場合でも、お手持ちのスマートフォンやパソコンで遠隔で映像を確認することも可能です。
多くのアパートでは、インターネットの回線を引いていないケースが多いですが、弊社独自のインターネット回線不要の遠隔監視システムをご用意しております。

詳細は弊社の防犯設備士にご相談ください。