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防犯情報

映像品質について(防犯カメラ)

2016.01.14 木曜日

【防犯カメラ映像の進歩】

 

近年の防犯カメラの高画質化はめざましく、弊社でも130万画素、200万画素の出荷台数が2015年は急激に伸びております。

 

業界的な動きとしては、4Kテレビの普及に歩みを合わせて、400万画素の防犯カメラの一部メーカーで生産され始めましたが、コストの問題や、現状そこまでの画素数にしなくとも必要十分な要件を満たすことができること、設置現場に4Kテレビをわざわざおかない事などが原因で、一般的に普及しだすのはまだまだ先になりそうです。

 

防犯カメラの高画質化が進んでいく中で、現状様々な問題というか、認識不足のようなものが原因で、「スペック上の画素数は高いけれども、実際の映りはたいして良くない」といった現象が、一部業者が設置した防犯カメラシステムで発生しています。

 

これは「解像度の高い防犯カメラであれば、鮮明な映像を得られる」といった間違った常識が原因です。

 

ここでは想定していた高精細な映像を得るための要件というか、コツのようなものを記したいと思います。

 

 

①映像を映し出す機器(モニター、PC、スマホ、タブレット)の解像度に注意が必要

 

 〈TVやPCモニターで見る場合〉

21.5インチ未満のモニターは解像度が1280×720(130万画素 720pやHDともいう )の事がほとんどで、130万画素以上の映像を映し出せない。そのため200万画素の防犯カメラ映像も130万画素にダウンして映し出される。

 

21.5インチ以上のモニターは解像度が1920×1080(200万画素 1080PやフルHDともいう)の事がほとんどのため、200万画素の防犯カメラの性能を十分に発揮できる。ただし、400万画素の防犯カメラは200万画素にダウンして映し出される。400万画素の防犯カメラは4Kのテレビでないと性能を発揮できない。

 

工場

 

 

〈スマホ・タブレットの場合〉

スマートフォンやタブレットは、最大の解像度が低い場合が多い。2015年流通の機種の55%が130万画素に満たない。一部機種で130万画素、200万画素の高解像度出力が可能。

 

画面自体が小さい為、TVモニターで見るよりきれいに見えることも考えると、130万画素あれば十分高精細な映像は得られるし、その場合、200万画素とほとんど差は出ない。もしスマートフォンやタブレットでのみ映像を見るのであれば、200万画素の防犯カメラにする必要はない。また、昨今の携帯でのデータ通信制限を考えると、あまり高解像度にしすぎると、あっという間にデータ通信制限を超えてしまうことになりかねない。

 

 

 

②映りの良さは解像度の高低以外の要素で左右されることが多い

 

〈環境の明暗〉

夜間の映像の鮮明さは機種によりさまざまで、夜、暗い場所をあまり鮮明に撮影できないカメラも多い(日中のみの利用を想定している為)。防犯用途の場合、犯罪が起きるのは夜間、暗い場所のことが多い為、しっかりした暗視性能が必要となる。防犯用に高解像度の防犯カメラを設置しても、夜間の映像が真っ暗では意味がない。

 

逆に日中、マンションのエントランスの様に屋内から屋外方向に向けてカメラを設置する場合、強い逆光状態となる為、通常のカメラでは極端にまぶしい、白飛びした映像になってしまう。逆光を強力補正する「WDR」という機能を搭載した防犯カメラであれば、逆光下でも鮮明に撮影ができる。

 

上記の様に、いくら高解像度の防犯カメラを設置しても、暗すぎる映像やまぶしすぎる映像では鮮明に見えないため、注意が必要。

 

監視カメラ

 

 

〈ピントの合い方が違う〉

防犯カメラは通常、設置工事時にレンズのピントを合わせて鮮明に映像が出るように調整するが、防犯カメラのレンズは昼と夜ではピントの合い方が異なる為、昼はピントが合っていたのに、夜になるとぼやける、といった現象が起きる。昼も夜もピントが合うような調整が必要なので、設置工事業者の防犯カメラ設置経験がものをいう。

 

また、カメラ側で自動でピントを合わせる機種が一部実用化されている為、そういった機種であれば昼も夜も自動で鮮明な映像が出るようにピントが調整される。

いずれにせよ、せっかく高解像度の防犯カメラを設置したにもかかわらず、ピントの合わない、ぼやけた映像ではコストをかけた意味がない。

 

 

保守メンテナンス

 

 

上記の様に、高解像度カメラの性能を十分に発揮するには、設置環境に合わせて機種を選定し、適切な設置工事・設定をする必要がある為、コストを無駄にしないためにも専門の防犯設備士に相談する必要があります。

 

弊社ではしっかりとしたノウハウを持った専門の防犯設備士が、必ず現地調査をし、環境に最も合った機種、適切な設置場所を提案し、設置工事の際は熟練の工事担当が適切な設定をし、防犯カメラの性能を最大限活かせるようにしております。

 

 

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