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【群馬県・高崎市】カーナビ窃盗120回繰り返す

2016.11.04 金曜日

 

【群馬県高崎市でのカーナビ横流し事件】

 

2016年10月28日、群馬県警高崎署は窃盗の疑いで高崎市派遣社員男(36)を逮捕した。

調べに対し容疑を認め、「盗んだ商品は他業者に横流ししていた」と供述している。

容疑者は2016年1月10日から5月17日にかけ、勤務先の自動車用品販売会社倉庫から約120回にわたり、カーナビ127台とコンバータ2台計129点(販売価格約1000万円)を盗んだとしている。

カーナビが無くなっているのに気づいた会社側が容疑者を追及、自供したため届け出た。

容疑者は10年前から同社で勤務し、同社では3年前から倉庫内のカーナビ約2千台(販売価格約1億4千万円)が盗まれており、関連を調べている。

 

【内部犯行への対応】

 

上記のような、内部犯行による倉庫の在庫盗難の事例は非常に多く、対応が難しい事例ではあります。

 

「120回も、長期間にわたって、気づかないものなのか?」と一般的には考えられますが、数多くの事例からすると、「在庫が減っていることには完全に気づいており、内部の人間による犯行であるという予測もしている。確実な証拠がない為、名指しで犯人を追及できない」というケースが非常に多いようです。

 

今回の事件でも、経営側は在庫が減っていることにも、それが内部の犯行であることもわかっていたことと思われます。

 

ただ、内部犯行対策に防犯カメラを設置し、証拠撮影をしていたかどうかは記載がないため不明であり、確たる証拠がないとしたら、よほどのことがない限り犯人に向かってはっきりと追及の言葉をかけることは出来ません。

 

倉庫での内部犯行に限らず、事務所での現金横領や、店舗での内部不正なども同様で、経営者はほぼ事実に近いことを予測できていますが、確たる証拠がないためにその従業員を疑い続けたまま雇用し続ける、ストレスフルな日々を送ることが多いようです。

 

防犯カメラ

 

【内部犯行の抑止と対処】

 

上記の様な不正に対処するためには、防犯カメラによる犯行抑止と証拠撮影がやはり一番効果的です。

 

不正が起きそうな金庫付近、レジ付近、在庫商品付近に防犯カメラを設置する事で、従業員に変な気を起させずに済みます。

 

また、万が一の不正発生時には、防犯カメラの鮮明な映像を証拠にしかるべき処置を行えます。

 

もし確たる証拠がない場合は、犯人を追及しきれずに日にちばかりが経過し、その間に再度不正が起きる場合もある為、防犯カメラの鮮明な証拠映映像をもとに早いタイミングで対処ができることは、非常に価値のあることだといえます。

 

 

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