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泥棒の新たな手口

2018.06.13 水曜日

【点検業者を装う窃盗グループ】

 

2018年、北海道内で道路工事などを口実に点検業者を装う男たちが、1人暮らしの高齢者から現金を奪う窃盗事件が相次いでいる。

 

2017年1月から2018年6月5日までに同様の手口で22件発生し、被害総額は約1000万円に上る。北海道警察は同一グループの犯行の可能性も高いと見て捜査している。

 

札幌北署によると、2018年6月5日午前、石狩市の70代の男性宅に土木業者を名乗る男が訪れ、「来週道路工事があるので、後で点検に電気業者が来ます」と伝えた。約10分後に電気業者を名乗る別の男が現れ、2階で男性が男の作業に立ち会っている間に、何者かが別の部屋にあった男性の財布から現金11万円を奪ったという。男性は翌日同署に届け出た。

 

北海道警察によると、札幌市や北広島市、旭川市、釧路市などで発生。下水道工事や道路の舗装工事などを口実にし、電気業者やガス業者などを名乗るなど微妙な違いはあるが、複数の男が1人暮らしのお年寄りを狙う手口が共通している。北海道警察は「安易に相手を家に入れず、名刺や書面を求めて相手の会社名や身分を確認してほしい」と注意を呼びかけている。

 

 

【SNSで住所特定し下着窃盗】

 

福島県警郡山署は2018年6月12日午前10時35分、盗みと住居侵入の疑いで郡山市警備員男(22)=不正アクセス禁止法違反の罪で起訴=を再逮捕した。

 

再逮捕容疑は、2017年4月2日ごろから同11月18日にかけて、不正アクセス行為で県内に住む女性=当時(18)=の個人情報を入手し、女性方に侵入して下着1枚を盗んだ疑い。

 

同署によると、容疑者は会員制交流サイト(SNS)を利用していた女性のIDとパスワードを使って複数回にわたり不正アクセスし、閲覧が制限されていた女性の居住地などに関する個人情報を得たとみられる。

 

容疑者と女性に面識はないという。

 

 

【泥棒の新たな手口】

 

犯罪の手口は世の中の状況に応じて少しずつ変化します。

 

北海道の業者を装って侵入する手口では、高齢者宅が多く狙われており、泥棒の「隙がある所から、出来るだけ確実に盗む」という思考から、①道路工事業者を装うことで、不審がられずにターゲットにコンタクトする②あらかじめ「電気工事業者が作業に伺います」と言ってあることで、信憑性が増し、ターゲット宅に不審がられずに入り込む③ターゲットを電気工事業者役の男がひきつけている間に、盗みの実行役が宅内を物色し、現金を盗む という用意周到な犯行が行われていました。

 

恐らく高齢者宅の方が現金を置いている可能性が高く、用意周到な手段を使うことでリスクを減らしたうえに、万が一の際も拘束される可能性が薄い、と考え犯行に及んでいるものと思われます。

 

北海道だけでなく、他のエリアでも同様の手口が発生する可能性は十分にあります。

 

北海道警察が「相手の身分確認を十分にする」という事が被害を防ぐために最も重要です。

 

また、電気やガスなどの業者を名乗り、宅内に入り込もうとされた場合は、電力会社やガス会社にその場で問い合わせる事も有効です。

 

 

福島県のSNSを利用した犯行については、近年SNSを利用してターゲットの情報を集める、という事例は増えていますが、不正アクセスをして、閲覧制限がかかっている住所情報を獲得する、というところが従来とは異なります。

 

おそらく、本人とSNS運営者だけしか見れない情報などを、本人のIDやパスワードを不正取得し閲覧していたものと思われます。

 

それだけにとどまらず、女性宅に侵入して下着を盗んだとありますので、侵入方法が謎ではありますが、いずれにせよ完全に変態による犯行と言わざるを得ません。

 

SNSを活用する犯罪者は増加傾向にある為、住所やメールアドレス、電話番号が漏えいしない様に細心の注意を払う必要があります。

 

パスワードは第3者に推測されにくいものにする、などの注意が必要そうです。

 

病院防犯カメラ

 

 

【防犯カメラは必要か】

 

このような事件の場合、防犯カメラは役に立つのか、というとそこそこ役に立つ、という言い方が適切そうです。

 

電気工事業者を装って侵入しようとする泥棒については、入り口付近で防犯カメラによる人相撮影があることで、後日の検挙につながる可能性が上がり、それを嫌がり防犯カメラを避ける泥棒もいます。

 

また、従来は一般家庭の防犯カメラ設置場所は屋外がメインでしたが、近年は屋内に防犯カメラを設置する事例も増えています。

 

特に高齢者の見守りカメラや、ペットの見守りカメラなどでいつでも宅内の様子を確認できるようにすることが増えていることを考えると、この先、屋内への防犯カメラ設置への抵抗感は薄れていくことが予測されます。

 

そうなってくると、今回の事件のような住人の隙をついて室内から物品を奪おうとする泥棒に対しても、室内でも警戒ができるようになり、より一層犯行を抑止していけるようになります。

 

 

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