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トップページ > 防犯ブログ|犯罪情報や防犯対策について > 【神奈川県・横浜市】中華街で防犯カメラを使用した社会実験

防犯情報

【神奈川県・横浜市】中華街で防犯カメラを使用した社会実験

2017.11.08 水曜日

【横浜中華街での不法投棄、防犯カメラで対策】

 

2017年11月6日、収集日以外のごみ出しや不法投棄が相次いでいた横浜市中区の横浜中華街にある山下町公園前ごみ集積所が一時閉鎖され、防犯カメラなどで取り締まる社会実験がスタートした。

 

同集積所は中華街の関帝廟通りに面し、多くの観光客らが目にする場所にある。今後のオリンピック、パラリンピックに向け観光客の増加が見込まれることもあり、市ではルールの不徹底や景観の悪さが長年課題となっており、「きれいな街で観光客をおもてなししたい」との地元の要望を受け同集積所の廃止に踏み切った。

 

市資源循環局などによると、本来は家庭ごみ向けだが、大量の残飯や割り箸の束など、飲食事業者が出したとみられるごみが歩道をふさぐほどになり、山積みのごみを見た観光客が、ごみを捨てていい場所と勘違いし、食べ残しを捨てたり、残飯目当てのカラスがごみを散乱させたりといった悪循環に陥っていた。

 

市の条例では、事業で出たごみは専門の収集業者に委託するなどと定める。

 

中華街には約120カ所の集積所がある中、店の入り口前ではない立地から不法投棄されやすいとみられる。

 

実験は2020年の東京五輪に向けて清潔な街をつくろうと、市と地元の山下町町内会が実施。

 

市職員が2週間、現場に常駐して指導するほか、夜間などは付近に設置した監視カメラで見張る。不法投棄が確認された場合は、神奈川県警加賀町署と連携して対応する。

 

6日の実験開始イベントでは、集積所のあった場所を水で洗浄し、花壇を設置した。

 

市は今後、付近の集積所で不法投棄が増えないかなどを調査する。効果検証を踏まえ、2018年度以降もごみ集積所を廃止するか、判断するという。

 

 

 

【実験の意義】

 

上記の横浜市が行う社会実験は、今後のゴミ不法投棄への対策方法の大きな指針となることや、防犯カメラの効果の実態がある程度判明するなど、非常に有意義なものであるといえます。

 

日中は市の職員が常駐することで、観光客の勘違いによる不法投棄が激減することが予測できますが、夜間は職員の常駐がない為、「人が見ていない場所での不法投棄に、防犯カメラの効果はあるのか」が計測発表され、それと共に、「ある集積所で取り締まりが厳しくなった結果、不法投棄が他の場所に飛び火するのか」という内容も検証されることとなり、非常に興味深い内容となります。

 

また、現在の防犯カメラは200万画素フルハイビジョンで夜間も撮影が可能であり、不法投棄の犯人の人相をどれほど鮮明に撮影できるのか、またその映像をもとに不法投棄者の追跡捜査がどれほど可能なのか、というところも、関心・期待が非常に高い所でもあります。

 

防犯カメラの効果については、「カメラがあるにも関わらず犯罪が発生したので、意味がないのでは」という意見がメディアで取り沙汰されることがありますが、もともと「カメラがあると犯罪は起きない」という性質のものではない為、カメラの価値とは無関係なところで価値判断が発生していました。

 

防犯カメラの価値は「カメラがあると、ありとあらゆる犯罪を0にできる」というところにはありません。防犯カメラの犯行抑止効果は、効力を発揮しやすい罪種と、発揮しにくい罪種がはっきり分かれます。

 

防犯カメラがいくら増えても、飲酒運転は減りませんし、飲酒運転による事故も減りません。飲酒運転をする人は防犯カメラの存在など気にしていない、もしくは意識できない為です。

 

防犯カメラの存在を認識できない状態や、防犯カメラがあっても無視する状態になりがちな罪種(逮捕を覚悟のうえでの凶悪犯罪や、酩酊状態や激昂している状態での暴力や犯罪)には、残念ながら防犯カメラは意味がありません。

 

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防犯カメラは「映像証拠が残ることで、逮捕や罰則の実行につながるのは避けたい」と考える人に、大きな抑止効果を発揮します。

 

そのため、窃盗やつきまとい行為、不法投棄などには大きな犯行抑止効果が発揮されるはずです。

 

つまり、防犯カメラは「ある特定の犯罪に対し、その発生率を大きく下げることができること」に価値があります。

 

その発生率については、ある一定場所で、一定期間、ある罪種に絞って、カメラ設置前と設置後の数値の推移を測る必要があります。

 

今回は「不法投棄」という防犯カメラの犯行抑止効果が発揮されるべき罪種に対し、一定の場所で一定期間の検証が行われます。

 

その検証の結果、「どのくらいの減少率が見られたのか」は防犯カメラの真価を示すことと思われます。

 

 

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