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【東京都・荒川区】介護士が入居高齢者のカードを無断使用

2015.10.19 月曜日

2015年10月16日、東京都荒川区の高齢者介護施設で、勤務していた介護士男性(40)が入所している高齢女性のキャッシュカードを無断で使用し、6回で計120万円を引き出していた。

 

容疑者は、「女性の許可を得て使用していた、引き出した金は生活費や遊ぶためにつかった」と供述しているが、女性はそれを否定しているとのこと。

 

上記の様に高齢者介護施設で、職員による不正が近年増えています。

 

不正の内容としては、金銭などの窃盗や暴力などが目立っており、入居者にも施設運営の側にも大きく問題視されてきています。

 

現在現場の介護士の不足が慢性化しており、採用の段階でどうしても広く採用せざるを得なく、介護に対して志のない、他業種で働き口をみつけられなかった層が介護業界に流れ込んでいることで、こういった事件が発生しやすい状態になっているとのこと。

 

そういった人材を採用せざるを得ない反面、不祥事は施設の信用に大きく傷をつけてしまうために、不祥事を防ぐための手立てを別に考える施設が増えています。

 

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ある高齢者介護施設では、共用部に監視カメラを設置・録画することで、不正行動の抑止に努めています。

 

また、共用部の監視カメラは、事務室で一括モニタリングできるため、高齢者の徘徊などにも気づきやすくなる、というメリットも出ています。

 

防犯カメラだけでなく、センサーを活用して、ある一定のエリアから無断で外に出ようとすると、事務室でチャイムが鳴る、など入居者の安全を確保する施策もなされています。

 

また、万が一不審者に狙われてしまった時に備えた防犯システムとして活用することもできます。

 

 

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