防犯情報ブログ(最新の防犯ニュース、防犯カメラ・監視カメラの情報)

埼玉県で車のボディーに傷つけ逮捕、100件以上に関与か

2014.09.18 木曜日

2014年9月17日、埼玉県警春日部署は、車のボディーにドライバーのようなもので傷を付けたとして、器物損壊の現行犯で、春日部市無職男(46)を逮捕した。

 

逮捕容疑は17日午前4時ごろ、同市上蛭田の男性(40)方で、乗用車にドライバーのようなものでボンネットから右側面にかけて約2・9メートルの傷をつけたとしている。

 

同署によると「仕事が決まらずイライラしていたのでやった」と容疑を認めている。

 

同署管内では12~17日に同様の事件が100件以 上発生。容疑者は「かなりの件数をやった」と供述しており、同署で関連を調べている。

 

約100件はいずれも東武豊春駅を中心に半径2キロ圏内で発生していたため、同署は同一犯の可能性があるとみて付近を警戒。同署員が不審な動きをしていた容疑者を発見した。

 

上記の事件のような、車に傷をつけられる事件は、全国で連日のように起こっており、弊社でもかなり多くの声が寄せられます。

 

犯人が車の傷をつけるきっかけは「イライラしていた」「ストレス解消に」といったものが殆どで、通りがかったところを無差別に、人目につかないように、ドライバーや硬貨で大きな傷をつけていきます。

 

傷をつける方は簡単に、軽い気持ちでつけていくのでしょうが、つけられた側からすればたまったものではありません。

 

修理するための金銭的被害も大変ですが、何よりもその悪質な犯行動機や犯行方法に、これ以上ない、やり場のない怒りを覚えてしまいます。

 

また、一回傷を付けられた場所で、複数回繰り返し傷を付けられてしまうケースも多く、本当に困り果てて弊社にご連絡をいただくことも数多くあります。

 

被害にあっている場所は様々で、一戸建てのご自宅駐車場、運送会社の駐車場、コインパーキング、月極駐車場、事務所の駐車場、学校の駐車場、など無差別です。

 

一回被害にあったため、ホームセンター等でセンサーライトを設置したが、また被害にあってしまった、という声も多く、センサーライトだけによる対策はリスクが高いようです。

 

警察に相談しても、証拠がないことには捜査できない、防犯カメラを設置したほうが良いのでは、と言われることがほとんどです。

 

こういった被害で重要なのは、「犯行の抑止」と「犯行にあってしまった場合の弁償」です。

 

防犯カメラを通りから見えるところに設置し、常時録画している、証拠をとっていることをアピールし、「ここで傷をつけるのはやめておこう、バレて損害賠償請求されたくない」と思わせることが出来ます。

 

また、万が一被害にあってしまった場合も、しっかり証拠を撮影しておくことで、犯人を捕まえ、弁償させることが出来ます。

 

駐車場

 

現在の防犯カメラは、地デジハイビジョン放送と同じ、200万画素の高解像度のもの(HD-SDI/メガピクセル)が実用化されており、証拠能力が飛躍的に上がっています

 

高解像度の防犯カメラを設置する際にはひとつ注意すべき問題点があります。

 

高解像度ゆえにデータ量が多く、録画時間が極端に少なくなってしまう、と言った点です。

 

高解像度のHD-SDIカメラは数多く出回るようになってきていますが、十分な録画時間を確保できる録画装置がまだ少なく、録画装置を選択する目が必要です。

 

弊社では毎週1回、防犯機器の実機を使用した勉強会を防犯設備士全員で行い、全てのメーカーの機器を実際にテストし、機器を選んでいます。

 

高解像度のHD-SDIカメラについても、高画質2ヶ月録画できる機種を確保しています。

 

防犯機器は設置するだけでは効果がなく、適切な機器を適切な場所に設置することが重要です。

 

 

駐車場の導入事例はコチラ

駐車場の防犯カメラ・監視カメラ設置事例

 

【関連する防犯情報】