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【茨城県】大型車のバッテリー盗難急増

2018.02.16 金曜日

【トラックバッテリー盗難多発 鉛価格の高騰が背景か】

 

 

茨城県でトラックのバッテリー盗難が多発している。

 

2017年1年間の被害個数は2016年の約5.5倍に急増した。

 

県警は転売目的の可能性があるとみて、窃盗事件として捜査するとともに、大型⾞を持つ事業所に防犯強化を呼び掛けている。

 

2017年12⽉上旬、茨城県南地域の運送会社では深夜に出勤してきたドライバーが大型トラックのキーを回したが、エンジンが掛からなかった。

 

調べてみると、バッテリーがそっくりなくなっていた。同社は急きょバッテリーを⼿配。ようやく未明に出発したが、「到着が5時間遅れ、お客さんに迷惑を掛けた」とのこと。

 

駐⾞場の大型トラックを調べてみると、8台からバッテリー計16個が盗まれていた。

 

大型トラックには通常1台に2個付いている。同社の被害は約80万円に上った。

 

県内では2017年以降、トラックなど大型⾞のバッテリーが盗まれる被害が急増している。

 

茨城県警捜査3課によると、昨年1年間で大型⾞のバッテリー盗は280件発⽣し、被害個数は前年の約360個から約1970個に急増した。

 

トラックのバッテリーは乗用⾞と異なり、⾞体の外側に設置されているため、狙われやすい。

 

ボルトやナットで取り付けられていることが多く、⼯具で外すことができる。

 

被害が増えている背景には、バッテリーに含まれる鉛の価格上昇があるとみられている。

 

ある県内の解体業者は「中国で需要が⾼まり、鉛の値段が上がっている」と話す。

 

産業廃棄物業者は「以前は処分費用をもらうほどだったが、逆に今は買い取り、鉄くずよりも⾼価」と指摘する。

 

リサイクル業者などによると、大型⾞のバッテリーの買い取り価格は、1キロ当たり50〜100円程度という。

 

大型⾞のバッテリーの重さは1個40キロ前後。仮に1キロ100円で買い取られた場合、1個4,000円、10個なら4万円となる計算だ。

 

茨城県警は大型トラックを所有する運送会社や建設会社に対し、センサーライトを設けるなど、深夜無⼈となる駐⾞場の防犯対策の強化を呼び掛けている。

 

大型トラックのバッテリーを盗まれた茨城県南地域の別の運送会社は、駐⾞場に防犯カメラを付けたり、出⼊り⼝に門扉を設けたりした後は、被害に遭っていないという。

 

茨城県警の担当者は「自主防衛も不可⽋」としている。

 

※茨城新聞 2018年2月16日(金) より抜粋

 

 

【バッテリー泥棒の手口】

 

バッテリーの盗難は依然として全国で多発していますが、昨年については茨城県での被害が急増したとのことです。

 

バッテリーには大量の鉛が内蔵されているため、鉛価格が高い時期はバッテリーを狙う泥棒が多くなる傾向があります。

 

泥棒が狙うバッテリーは乗用車のバッテリーではなく、トラックなどの大型車のバッテリーを狙うことがほとんどで、その理由は①トラックのバッテリーは大型で1台に2つついているため、鉛の内蔵量が多い②トラックのバッテリーは乗用車とは違い、車体に外付けされている為、盗みやすい というものが挙げられます。

 

泥棒は出来るだけ短時間で、できるだけ多くのバッテリーを盗もうとします。

 

その為、運送会社の駐車場や建設会社のヤードなどが狙われ、その場に置いてあるトラックのバッテリーを軒並み持って行ってしまいます。

 

一つのバッテリーを数分で外しているのではないか、と言われており、一晩に100個のバッテリーが盗まれたケースもあります。

 

また、そのように大量のバッテリーを盗んでいる以上、犯行は単独ではなく複数人で行っているのではないかとも言われています。

 

繰り返し同じ場所で被害に遭ったケースもあり、盗難対策をしない限り何度でも同じ場所を狙う傾向も見えます。

 

この数年来、上記のような手口が横行し、バッテリー泥棒が下火になる傾向はみられません。

 

茨城県警の「自主防衛も不可⽋」のコメントの様に、盗難対策をしてバッテリー泥棒に狙われない環境を作ることが重要です。

 

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【バッテリー盗難対策】

 

バッテリー泥棒に対抗する手段は、①基本的な管理体制②防犯カメラ③侵入警報設備の3つが効果的です。

 

①の基本的な管理体制とは、敷地の入口に門扉をつけてしっかり施錠することなど、一般的な戸締りをすることで、それだけでも「侵入阻止の意思表示」になるため、泥棒が入りにくい雰囲気ができます。

 

②の防犯カメラについては、屋外に防犯カメラがあることで犯行抑止力が働き、証拠が残ることを嫌がる泥棒が寄り付かなくなります。

 

③の侵入警報設備は最も積極的な防犯で、敷地に泥棒が入った瞬間にセンサーで検知し、音と光で威嚇撃退、指定席へ通報まで行います。

 

バテリー泥棒がトラックのところまでたどり着いてしまうと、犯行を止めることができない為、そもそも敷地入り口で撃退し、トラックには近づかせないようにする方策です。

 

バッテリー泥棒対策は、抑止するか、威嚇撃退するかの2択になります。侵入発生後に警備員の駆け付けでは間に合いません。

 

想定される被害額やかけることのできるコストから対策方法を検討する必要があります。

 

 

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