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トップページ > 防犯ブログ|犯罪情報や防犯対策について > 【兵庫県・尼崎市】自転車盗難対策の社会実験

防犯情報

【兵庫県・尼崎市】自転車盗難対策の社会実験

2017.11.29 水曜日

【兵庫県尼崎市の自転車盗難対策に関する発表】

 

兵庫県尼崎市は、2016年の自転車盗難が2,256件と街頭犯罪全体の半数以上を占め、兵庫県下では神戸市に次いでワースト2位の件数であることを受けて、独自の自転車盗難対策を行うことを公表した。

 

自転車盗難の認知件数は2017年に入り、8月末の時点で昨年よりも増加傾向にあるという。

 

市内でも自転車盗難被害の多いエリアに的を絞り、横断幕の設置や防犯パトロールの強化など、夏頃より重点的な取組を行ってきたが、それらの取組の一環として、防犯アラーム付自転車を駐輪場に配置することにより、初期の段階で犯人の盗難意欲を削ぐ、という趣旨の社会実験を実施するという。

 

社会実験は9月13日(水曜日)より3か月程度、以下の場所に各1台ずつを展示的に配置することが公表されている。

 

・マクドナルド阪急武庫之荘駅前店

・キューズモールあまがさき

・尼崎市役所本庁

 

また、展示箇所周辺には、場所非公開で防犯アラーム付ダミー自転車を1台ずつ配置する。

 

振動を感知すると警報を発する市販のアラーム装置を付けた自転車は合計6台。うち3台を駐輪場などに並ぶ自転車の列に紛れ込ませておく。

 

残り3台は「自転車を盗もうとするとアラームが鳴ります」という警告文を付け、それぞれのエリア内の目立つ場所に展示する。

 

これにより、「あたかも全ての駐輪自転車にアラームが装備されているのと同等の心理的効果を与える」としている。

 

実験の期間は3ヶ月程度。効果や市民の反応を見極め、導入を検討する。

 

 

【尼崎市の巧妙な作戦】

 

上記の作戦は全国でも初の取り組みで、その効果は非常に期待されるところです。

 

特に「自転車を盗もうとするとアラームが鳴ります」という展示を行いつつ、3台をどこかに紛れ込ます、という方法は非常に巧妙で、もし展示がなければアラーム付きの自転車があることを自転車泥棒は知ることができず、犯行抑止効果が働きません。

 

また、アラーム付きの自転車は「3台」とありますが、本当に3台なのか、もっと多いのかという事は判断することができず、もし仮にアラーム付きの自転車3台を見抜いた泥棒がいたとしても、他にもアラーム付きの自転車はあるかもしれないし、同じアラームがついているとも限らず、手の込んだ泥棒にも大きな心理的プレッシャーを与えることができます。

 

事務所防犯カメラ

 

自転車盗難を減らすために、ダミーカメラならぬダミー自転車で、しかも実際に盗もうとするとアラームが鳴り、それ以降の犯行自体も抑止できることが非常に画期的です。

 

作戦を公表することは、泥棒に塩を送る事になり、あまり良くないのでは?という点においては、この作戦は逆に「知られてはいけないことは巧妙に隠し、他の要素は知られた方が得」という組み立てになっているため、問題がありません。

 

社会実験の結果はまだ出ておりませんが、こういった巧妙な防犯対策は、是非とも全国的に広がってほしいと願うばかりです。

 

 

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