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防犯情報

防犯カメラは本当に活躍しているのか

2017.11.17 金曜日

【防犯カメラの活躍度をどう測るのか】

 

防犯カメラには2つの価値があります。

 

 

1つは本来的な「防犯」の価値で、犯罪行為を防ぐ、未然に抑止する効果です。

 

 

もう1つは「証拠撮影」で、こちらは犯罪行為が発生してしまった際に、鮮明に証拠映像を残すことに価値があります。

 

ただし、「証拠撮影」は被害が発生していることが前提の為、本来的な「防犯」の性質はありません。

 

しかし、現在ではこの「証拠撮影」の性質の方が圧倒的に社会に貢献している感があります。

 

ある犯罪行為が起きた際に、警察が防犯カメラ映像をきっかけに犯人にたどり着く、というケースが昨今急速に増えており、「被害の拡大」「再犯の防止」という意味で犯罪数の減少に結びついています。

 

また、この「防犯カメラ映像をもとに犯人が逮捕される」という事例が増えれば増えるほど、犯罪者の防犯カメラに対する警戒心が高くなり、結果として犯罪を防ぐ「防犯」の効果が上がってきます。

 

 

「防犯カメラで録画しておくことに意味がない、録画しても被害に遭った後でしか役に立たない、防犯ではない」という意見が出ることもありますが、そもそも上記の様に、防犯カメラが録画機能を有しているからこそ、犯罪者が防犯カメラを避け始めるものなので、防犯カメラの「防犯」の価値は「証拠撮影・録画」に支えられているといえます。

 

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防犯カメラには「防犯」の効果や「証拠撮影・再犯の防止」の効果があることは明らかなのですが、効果・活躍度は明確に数値化される必要があります。

 

「証拠撮影・再犯の防止」については警察から数値の発表が毎年ある為、その効果上昇については明確に数値化されているといえます。

 

防犯カメラ映像をもとに犯人逮捕に結びついている割合は、認知している犯罪件数に対し、2016年は約5%、2017年は7月の段階で約7%という発表がありました。

 

警察による防犯カメラの活用方法は年々洗練されており、特に2017年下半期は「犯行現場ではなく、その付近のカメラ映像から犯人が浮上」というケースが相次いでおり、警察が確認する防犯カメラの範囲が広がってきている感があります。

 

また、近年の危険運転・迷惑ドライバーの引き起こす事件から、世間的に車載のドライブレコーダーの注目が急速に高まり、その普及が広がっています。

 

警察では防犯カメラ映像だけでなく、ドライブレコーダーの映像も利用して捜査することが増えてきました。

 

これにより、事件現場に防犯カメラがなくとも、その周辺を通った車から、「事故現場付近を通った車」「犯人の逃走方向」を推定できる可能性があります。

 

そしてその情報をもとに、犯行現場から放射状に防犯カメラ映像を確認していくことで、犯人の有力な手がかりを確保できるケースが増えています。

 

つまり、「証拠撮影・再犯の防止」については今後も効果は上昇し続けることが予測され、それは必ず数値で発表されます。

 

 

逆に本来の「防犯」の効果、言い換えれば「何回犯罪を未然に防いだのか」は基本的に数値に表したり、効果測定することが困難です。

 

犯罪が発生しなかった場合、「何事もない普通の日々」が続くため、犯罪が何回発生しそうになって、何回防がれたかを感じ取ることは出来ません。

 

防犯の効果は、特定の犯罪が複数件数あった一定のエリアで、期間を定めて効果計測・比較する必要があります。

 

その際には、「防犯カメラ設置前はひったくりが年間120件あったが、防犯カメラ設置後は年間60件に減った」などという形での効果測定となります。

 

こういった継続的な防犯効果の測定は今まではあまり行われていませんでしたが、今後、各自治体で効果測定が始まってくる兆しがあります。

 

日本国内で防犯カメラの効果が明確に数値で証明される日は近そうです。

 

 

【防犯カメラ活躍の事例】

 

この2017年11月だけでも、防犯カメラの映像がもとになって犯人が判明した事例がかなり報道されています。

 

 

①2017年11月14日、ひったくり事件を装い、知人から預かった現金約400万円を盗んだ疑いで風俗店経営者ら数人を逮捕

 

防犯カメラにはひったくり事件の瞬間が映っており、嘘偽りのないひったくり事件かと思われたが、その数時間前に犯人とひったくられた男が並んで歩いている姿が他の防犯カメラに映っており、被害者と犯人が共謀した狂言だったことが判明。知人から預かった400万を不正にわが物にしようとしたが失敗した事例。

 

 

②2017年11月15日、警視庁は東京・中央区のマンションで発生した事件で、防犯カメラ映像を公開し捜査。

 

 今年9月、東京都中央区のマンションのエントランスで帰宅途中の女性(20代)を転倒させ上半身などを触ったうえ、全治2週間のけがをさせた疑いで職業不詳男(43)を逮捕した。

 

 男は知人に「警察公開している防犯カメラ映像にあなたが出ている」と知らされ、警察に自首した。

 

 

③2017年11月15日、高級スーパーから松阪牛などを万引きしたとして、大分県の医師と大学院生の夫婦を窃盗の疑いで逮捕した。

 

在庫数が合わないことを不審に思った店側が防犯カメラの録画映像を確認したところ、リュックに商品を入れる犯人の姿がしっかり映っており、その証拠をもとに警察が逮捕に踏み切った。

 

 

④2017年11月14日、神奈川県警相模原北署は、女子児童にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で、相模原市会社員男(29)を逮捕した。

 

逮捕容疑は、2月10日午後4時15分ごろから約5分間、相模原市内の駐車場で、下校途中の当時小学6年の女子児童(13)をつけ回し、胸などを触ったとしている。

 

周辺の防犯カメラ映像から容疑者が浮上した。

 

 

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