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【宮城県】会計担当がレジから現金窃盗

2019.11.08 金曜日

【会計担当が7カ月で150回の窃盗】

 

仙台の病院で会計を担当していた男が、病院から約1800万円を盗んだ疑いで、2019年11月6日に逮捕されました。

 

この男は、2018年12月に病院を懲戒解雇されていました。

 

窃盗の疑いで逮捕されたのは、病院の元職員男で、警察によりますと男は2018年4月から11月までの間に、150回に渡って勤務先病院から現金あわせて約1800万円を盗んだ疑いがもたれています。

 

警察の調べに対し、男は「8万から9万は盗んだが他は記憶にない」と容疑を一部否認しています。

 

病院によりますと、男は当時、会計担当の医事係長を務めていてレジから現金を抜き取っていたということです。

 

病院は、2018年12月に男を懲戒解雇していて、5200万円を盗んだ窃盗の疑いで、2019年11月6日に刑事告訴しました。

 

警察は、同じ手口で犯行を繰り返していたとみて、余罪を追及しています。

 

 

【病院での窃盗の傾向】

 

上記の事件では、会計担当の従業員が勤務する病院から8ヶ月で150回にわたり、現金を盗んでいました。

 

もし月の勤務日数が20日間、勤務している時だけ盗みを働いていたとすると、ほぼ毎日レジからお金を抜いていたことになります。

 

また、総額が5200万円だったとのことで、1回当たり34万円を盗んでいた計算になります。

 

毎日レジから34万円なくなっていたことに病院はなかなか気づけなかった、もしくは気づいていても追及することができなかった、ということになりますが、これは仕方のない事というか、どこの病院・法人でもあり得る事です。

 

やはり、確たる証拠がない限り、金銭の計算が合わなくとも、「お金を盗んだかどうか」をはっきりと聞くことは難しく、聞けない以上は懲戒解雇も刑事告訴も難しくなります。

 

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現金の窃盗については内部犯行の方が多い傾向があります。

 

レジ上や現金保管場所の近くに防犯カメラを設置して、犯人の絞り込みや証拠撮影を行うことで、少なくとも早期対応ができるようになり、被害額が膨大になることを防ぐことができます。

 

 

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