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トップページ > 防犯ブログ|犯罪情報や防犯対策について > 【大阪府・吹田市】「泥棒七つ道具」所持で逮捕

防犯情報

【大阪府・吹田市】「泥棒七つ道具」所持で逮捕

2018.02.07 水曜日

【事務所兼住宅など4件で1100万円窃盗】

 

2018年2月6日、住宅に忍び込み、盗みを繰り返したとして48歳の男が逮捕、起訴されました。男の自宅からは忍び込む際に使用する、いわゆる「泥棒七つ道具」が見つかりました。

 

逮捕・起訴されたのは大阪・茨木市の自営業男(48)です。

 

被告は2017年7月から10月にかけ吹田市の事務所兼住宅など4軒に忍び込み、現金や腕時計などあわせて1100万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

 

また、自宅からはガスバーナーや霧吹き、ドライバーなどの工具類いわゆる「泥棒7つ道具」が押収されました。

 

警察によりますと、被告は毎回住人が寝静まった時間帯を狙い工具を使って窓の格子を外し、侵入していました。

 

調べに対し、被告は容疑を認め「家を見たら金があるかわかる」「腕がいいから盗みがやめられなかった」「借金するのが嫌で盗みを繰り返していた」と供述。現金を盗んで所有するスポーツカーの修理費に使ったり、海外旅行費に充てたりしていたということです。

 

 

【泥棒7つ道具について】

 

「泥棒七つ道具」は時勢によって指し示すものが変わり、現代では「霧吹き」「バーナー」「手袋」「玄翁」「バール」「ドライバー」「懐中電灯」「ペンチ」の内、7つもしくは不特定の複数を指すことが多いようです。

 

バーナー以外は割と一般家庭にもありそうなものですが、これらの道具を複数所持して外出すると、正当な理由がない場合「特定侵入工具携帯の禁止」という法律(通称ピッキング防止法)に該当し、刑罰に該当することがあります。

 

7つ道具の内、近年特に使用されるものが、「霧吹き」「バーナー」で、「焼き破り」という手口に使用されます。

 

焼き破りの手口は防犯ガラスですら音もなく割ってしまうもので、今回の犯人もこの手口を多用していたようです。

 

また、ドライバーはガラスに穴を空けたり、窓の金属格子を取り外したりすることに使用されます。

 

バールは事務所や店舗などのドアをてこの原理でこじ開けるのに使用されます。

 

上記の道具や手口からすると、泥棒は玄関や掃き出し窓、小窓などを強引に突破する手段を持っており、その手段を使われてしまったら侵入を阻止することは困難だと思われます。

 

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【泥棒の再犯】

 

今回の泥棒は、2013年にも逮捕されています。以下、2013年前の報道です。

 

2013年、大阪府茨木市などで25件(1120万円相当)の盗みを繰り返したとして窃盗容疑で逮捕・送検された男の自宅から、大阪府警が現金4300万円を押収していたことがわかった。

 

容疑者は茨木市シャッター修理業男(44)で「働けなくなったときの蓄え。前に盗みをしていたときにためた」と話しているという。

 

大阪府警捜査3課が自宅を家宅捜索し、クローゼットの中から金庫に入った帯封付きの現金を見つけたという。

直接の逮捕容疑は、大阪市淀川区の民家に侵入し、現金約200万円のほか、昭和天皇の即位60周年やオリンピックなどの記念硬貨約820枚(100万円相当)を盗んだ疑い。

 

この家のシャッターを修理したことがあり、修理業の仕事中に侵入しやすい民家や店舗を探していたという。

 

 

 

更にさかのぼって2010年にも逮捕されています。以下2010年の報道です。

 

2010年4月15日、大阪府警捜査3課は、大阪、兵庫両府県で事務所荒らしなどを繰り返したとして、窃盗などの疑いで、いずれもシャッター修理業男(40)=窃盗罪などで公判中、大阪府茨木市=と、弟(36)=同、神戸市中央区=の両被告を逮捕、最終送検したと発表した。43件の犯行を裏付け、被害総額は約1400万円にのぼるという。

 

逮捕・送検容疑は、平成21年7月31日未明、兵庫県尼崎市の会社事務所に侵入し、現金約4万円を盗むなど、18年5月~21年8月、建設会社や酒屋などの事務所荒らしや金庫破りを繰り返したなどとしている。

府警によると、2人はシャッターの修理技術を悪用し、会社事務所のシャッターをバールで巧みにこじ開け侵入したケースもあり、「実際にシャッターを修理した事務所に窃盗に入ったこともある」と供述。

 

怪しまれないように現場には作業服で行き、家族にも「仕事に行ってくる」と説明していたという。

 

 

上記の3つの事件から、男は泥棒技術にたけており、逮捕されても懲りずに同じ手口で高額窃盗を繰り返しています。

 

また数年で懲役を終え、同じ手口で泥棒を繰り返すことが予測されます。

 

窃盗犯は再犯率が高く、今回の泥棒の様に、刑務所と世間を行ったり来たりしながら犯行を繰り返す泥棒は、思いの他多いようです。

 

泥棒が激減して窃盗被害に遭うことがなくなることを期待するよりも、結局自分の財産は自分で守る、という自己防衛の考え方が重要です。

 

 

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